There is の文 part3(重要書きかえ他)

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There is の文 part3(重要書きかえ他)

<前回の復習>


・There is(are) 〜 の文の疑問文の作り方は 「be動詞の文」の場合と同じなので

 Is(Are) there 〜? となる。


・答え方は there を使って 

 「Yes, there is(are).」「No, there isn't(aren't)」  となる。


・疑問詞のある疑問文の語順は

『疑問詞 + 普通の疑問文』 となる。



<今回の内容>

《基本文》    There are seven days in a week.

        =A week has seven days.

          「1週間は7日あります」


<解説> 

さて、前回までで 「There is (are) 〜」の文の基本は分かったのではないかと思います。
今回はテストでよく狙われる 『書きかえ問題』と『There is の文の注意』をお話します。


まずは『書きかえ問題』から説明しましょう。


この『書きかえ問題』というものは試験ではよく出されます。
ですから事前にどんなパターンがあるのかを知っておく必要があります。
下にいくつか代表的な書きかえを書いておきますので見てください。


<書きかえのパターン>


1 There are seven days in a week.

  =A week has seven days.

   (1週間は7日あります)


2 There are four rooms in the house.

  =The house has four rooms.

   (その家には4つの部屋があります)


3 There was a big earthquake last year

  =We had a big earthquake last year.

   (昨年大地震がありました).


1の書きかえは最も基本的と言ってもいいでしょう。
よく公立高校の受験問題で出題されます。


『There are seven days in a week.』 という文は 

「1週間の中に7日がある」

という発想です。


そしてその文を書きかえた 『A week has seven days.』 は 

「1週間は7日を持っている」という考え方をしています。


このパターンは他にもたくさんあります。
例えば次のようなものです。


There are twelve months in a year.

 =A year has twelve months.

  (1年は12ヶ月あります)


There are four seasons in a year.

 =A year has four seasons.

  (1年には四季があります)


There are thirty days in a month.

 =A month has thirty days.

  (1ヶ月は30日あります)



すべて1と同じ発想ですよね。
ですからどれもすぐに言えるように練習しておきましょう。


また、2の例文も 「〜を持っている」 という考え方ですので1と同じ
です。


では3の例文はどうでしょう?
「〜を持っている」 という点は同じですが、主語が 「We」 となっています。


「昨年大地震がありました」 ということを 

『私たちは大きな地震を持った』

と発想しているのです。


この 『私たちは持っています』 という考え方は英語でよく出てきます
のでここでしっかり身につけてください。


分かりましたか?


<There is (are) 〜を使ってはいけない時>


例)

  ○ There is a pen on the desk.   「机の上に1本のペンがあります」

  × There is my pen on the desk.  「机の上に私のペンがあります」


さて、上の2つの例文を見てください。
似たような文ですが、上の文は正しいのですが、下の例文は間違えています。
何でいけないのか説明ができますか?


正解は次のような決まりがあるからです。


<There is (are) 〜の文で使ってはいけない言葉>


『限定されるものが「ある」、「いる」という時は There is (are)〜は使えない』


さて、この 『限定されるもの』 とは何でしょう?
それは次のようなもののことです。


『 the, my yourなどの所有格がついている名詞 』


つまり、the pen , my book , his dictionary などのことです。
これらの物が 「ある」 といいたい時には 「There is (are)」を使わずに
これらの物を主語にして次のように言います。


<所有格がついている場合の正しい言い方>

My pen is in the pencil case.    (私のペンはふでばこに入っています)

The book was in your room.     (その本はあなたの部屋にありました)


のようにいいます。
There is (are)を使って下のようにいうと×になりますから気をつけましょう。


× There is my pen in the pencil case.

× There was the book in your room.


分かりましたか?


There is (are)〜を使えるのは基本的に ある/いる 物が


『「a , an , some , two , three」などの 『数』 であらわされている時』


と覚えておきましょう。



<今回のまとめ>

<書きかえのパターン>


1 There are seven days in a week.

  =A week has seven days.

   (1週間は7日あります)


2 There are four rooms in the house.

  =The house has four rooms.

   (その家には4つの部屋があります)


3 There was a big earthquake last year

  =We had a big earthquake last year.

   (昨年大地震がありました).



※基本的には 「持っている」 という言い方に変える

※「私たちは〜を持っている」という言い方にもなれること


<There is (are) 〜を使ってはいけない時>


『限定されるものがある、いるという時は There is (are)〜は使えない』

限定されるものとは『 the, my yourなどの所有格がついている名詞 』

のこと

例)

  ○ There is a pen on the desk.   「机の上に1本のペンがあります」

  × There is my pen on the desk.  「机の上に私のペンがあります」
            ↑
        このような時は

    My pen is on the desk. となる。

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