一般動詞の肯定文

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一般動詞の肯定文

<今回の内容>

《基本文》

I play tennis.    「私はテニスをします
You like soccer.  「あなたはサッカーが好きです

解説

みんな、前回の「be動詞のまとめ」はもうマスターしたかな?
前回までの内容を理解できたら今回はその次の内容にすすむよ。

ところで、前回までにしつこいくらいに何度も「be動詞」という言葉を言ってきたけど、実は英語で「動詞」といったら2種類あるんだよ。

動詞
be動詞 一般動詞

英語で動詞といったら一つはbe動詞、そしてもう一つは一般動詞というものがあるんだね。一般動詞にはどんなものがあるかというと、日本語でいうと、例えば

一般動詞の種類
食べる
eat
(スポーツを)する
play
走る
run
泳ぐ
swim
知っている
know
持っている
have
眠る
sleep
歩く
walk
話す
speak
好き
like

などの『動きや状態』をあらわすものがあるんだよ。上の基本文を解説すると、

I play tennis. (アイ プレイ テニス)
私はテニスをします

I(私は) play(します) tennis(テニスを)

という感じだね。もしここで使う動詞を今までのようにbe動詞にしてしまうとどうなってしまうかな?

I am tennis.
「私はテニスです」

なんていうトンチンカンな文になっちゃうから気をつけようね。

もう一つの文ももう分かると思うけど、

You like soccer.
あなたはサッカーが好きです

You(あなたは) like(好きです) soccer (サッカーが)

となるんだね。これも You are soccer.「あなたはサッカーです」なんてならないように気をつけよう。

つまり、今までの「be動詞」を使う文の場合は「〜です」という意味になる時で、今回習っている「一般動詞」を使う文の場合は「〜です」以外の「食べる」「眠る」「起きる」などの意味になる時に使うんだね。

それでは一般動詞を使った例文をいくつか見てみよう。

一般動詞を使った例文
I have a book. 「私は本を持っています
I know Tom. 「私はトムを知っています
You play baseball. 「あなたは野球をします
You run fast. 「あなたは速く走ります」※fast 速い、速く
I swim fast. 「私は速く泳ぎます

どうかな、少しづつでも分かってきた?

それでは今回の最後にとっても大切なことを教えて終わりにしよう。それは何かというと、

『英語の文には動詞は一つだけ』

というルールがあるんだ。

つまり、今まで出てきた「be動詞」ではなく今回勉強するのは「一般動詞」という「動詞」を使うのだから、そこでは「be動詞」を一緒に使ってはいけないということになるんだね。

これは非常に大切だからね。

ここがよく分かってないというか、きちんと把握しておかないと次のような文を作る間違いをするから気をつけよう

よくある間違い

I am play tennis.
「私はテニスをします」

と言いたいらしいが・・・

You are swim fast.
「あなたは速く泳ぎます」

と言いたいらしいが・・・

上の2つの文は何がいけないのか分かるよね?
そう、一つの文の中に2つの動詞が入っているからいけないんだよ。では今はどっちの動詞を入れればいいんだろう。

今は「私はテニスをします」と言いたいんでしょ?
それなら「〜をする」という「play」を使えばいいんだよね。
だから正解は

「I play tennis.」

となって「am」は入れてはいけないんだよ。

次の文も同じように考えるとすぐに分かると思うけど、「あなたは速く泳ぎます」と言いたいんだから「泳ぐ」と言う動詞「swim」を使うんだよね。だから正解は

「You swim fast.」

となってこれまた「are」入れてはいけないんだよ。

分かったかな?
それでは練習問題に移ってみよう。

練習問題

次の日本文を英文に直しなさい。

1、私はユミです。

2、私はユミを知っています。

3、あなたは先生です。

4、あなたは先生が好きです。

解答と解説

さぁ、それでは解説をしていこう。

1、これは前回までに習った「be動詞」の問題だね。

「私は です ユミ」の順番で並べればいいんだから正解は

「I am Yumi.」


2、この問題はなんとなく1番と似ているけどよく見ると最後に「知ってます」と書いてあるよね。

これが今回勉強している「一般動詞」だね。

順番は「私は 知っています ユミを」となるから正解は

「I know Yumi.」

「I am Yumi.」とか「I am know Yumi.」にはならないから注意。


3、これも英語で書く順番を考えてみると

「あなたは です (一人の)先生」となるから正解は

「You are a teacher.」

「be動詞」を使うところは分かっても「a」が抜けちゃった人は多かったんじゃないかな?


4、ラスト問題

「あなたは 好きです 先生が」となるんだけど、ここでもしかしたら「です」があるなんて思った人もいるんじゃないかな?

この「です」は「be動詞」の「です」じゃなくて「好きです」の「です」だからカン違いしないでよ。よって正解は

「You like a teacher.」

となります。
みんなできたかな?

それでは今回の内容をまとめてみよう。

今回のまとめ

  • 動詞には2種類ある。
    be動詞一般動詞
  • 1つの文では動詞は1つしか使ってはいけない。
    × I am play tennis.
  • 英文を作る順番は今までと同じルール
    私はテニスが好きです → 「私は 好きです テニスが」 → 「I like tennis.」
    あなたは速く泳ぎます → 「あなたは 泳ぎます 速く」 → 「You swim fast.」
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