副詞って何? part3(頻度を表す副詞)

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副詞って何? part3(頻度を表す副詞)

前回の復習

よく出てくる副詞
fast 速く(スピードが速いということ)
early 早く(時間が早いということ)
well よく、うまく、上手に
very とても

副詞を含む文章の作り方

基本的に今まで説明したやり方と同じ。(例外をこの次で紹介します)

  • 1 「あなたは / 上手に / 英語を / 話します」  (文を固まりで切る)
  • 2 「あなたは / 話します / 英語を / 上手に」  (英語の順序で並びかえる)
  • 3 「 You / speak / English / well.」          (日本語を英語に変える)

             ↓

          できあがり

今回の内容

《基本文》   I always get up early.
        (私はいつも早く起きます)

 

さて、前回の副詞って何? part2では副詞が入った文を英語に直すにはどうしたらいいのかを話しましたね。結局今までの考え方が分かっていれば、それほど問題なくできるということでした。だからといって

「そうか〜、なんだ。それだけなら分かったから、もういいや」

って思ったキミ、ちょっと待って!

全部がこれだけで済んでしまえば楽でいいんだけど、そうともいかないんだよ。

「えっ、だってさっき『今までの考え方が分かっていれば、それほど問題なくできちゃう』っていったじゃーん!」

て言うかもしれないよね。そう言いたくなるのはよく分かる。

でも、前回話したのはすごく大切な基本で、あの考え方が分かっていれば今回の副詞だってとけるから、あれはあれで忘れずに覚えておいてほしいことなんだけど、それだけでは対応できないこともあるから、もう少しだけ我慢して聞いてほしい。

今回は副詞の最後として独特のルールについて説明しよう。

これはテストでよく出されるけど、結構みんな見落としてしまうところなんだ。今回はそこをトコトン練習していくよ。(これで副詞はバッチリだね。)

頻度を表す副詞
時々          sometimes(サムターイムズ)
しばしば、よく    often    (オーフン)
ふつうは       usually   (ユージュアリー)
いつも         always    (オールウェイズ)

上に書いた4つの「頻度を表す副詞」というのがあるんだよ。

頻度というのは「どれだけの回数なのか」を表す言葉のことだけど、これらの言葉を使う時にはチョッとした『ルール』があるんだね。

そのルールを押さえて文を作らないとテストでは×になっちゃうし、リスニングなんかでもとまどうことになるからよーく聞いててよ。上の頻度を表す副詞を使う時には次のルールがあります。

頻度を表す副詞の使い方
be動詞の文   → be動詞の後ろに入れる
一般動詞の文  → 一般動詞の前に入れる

※どちらもnotを入れる場所と同じと覚えよう。

分かるかな?

つまり、be動詞が入っている文の中で使う時にはそのbe動詞の後ろに入れる。これはnotを入れる場所と同じだね。

例えば、こんな感じ

I am always happy.  ※happy(幸せな)
(私はいつも幸せです)

「am」というbe動詞の後ろに「always」という頻度を表す副詞が入ってるでしょう?

そしてbe動詞の文を否定文にするときには「be動詞の後ろにnotを入れる」という作り方だったはず。これと同じ場所と覚えておくと忘れないよ。

そして、一般動詞が入っている文の中で使う時には一般動詞の前に入れる。例えば、こんな感じ

I always play tennis.
(私はいつもテニスをします)

今度は「play」という一般動詞の前に「always」が入ってるね。

一般動詞の場合も否定文にするときには「don't」や「doesn't」を一般動詞の前に入れたよね。このときにも「not」を一般動詞の前に入れているからそれと同じだね。

このように使い分けなさいということだよ。理解できたかな?

それではちょっと練習問題をやってみよう。

練習問題

次の文の適当な場所に(  )内の言葉を入れなさい

1 I play baseball.        (often)

2 You study English hard.  (always)    ※ hard 一生懸命

3 I am busy.            (sometimes) ※ busy 忙しい

4 You are at home.       (usually)    ※ be at home 家にいる

解答と解説

1 I play baseball.    (often)

はいそれではやっていこう。

この問題はさっき説明した内容を考えてみると、「play」という一般動詞が使われているよね。

一般動詞の文の中で「often」という頻度を表す副詞を使うとしたら「一般動詞の前に入れる」というルールだったんだから正解は・・

正解:I often play baseball. 
   (私はよく野球をします)


2 You study English hard.  (always)   ※ hard 一生懸命

今度の場合も同じように考えてみよう。

この問題で使われている動詞も「study」という一般動詞だよね。そうなるとやっぱりさっきと同様に「一般動詞の前に入れる」から正解は・・

正解:You always study English hard.
   (あなたはいつも一生懸命英語を勉強します)


3 I am busy.    (sometimes)  ※ busy 忙しい

ではこの問題はどうでしょう?

この文で使われている動詞は「am」という「be動詞」だよね。

そして「be動詞の文ではその後ろに入れる」というルールだったから、正解は・・

正解:I am sometimes busy.
  (私はときどき忙しい)


4 You are at home.    (usually) ※ be at home 家にいる

はい、最後の問題です。

この文で使われている動詞を見てみると、やっぱり「be動詞」だねということはさっきと同じように「be動詞の後ろに入れる」となるから、正解は・・

正解:You are usually at home.
    (あなたは普通家にいます)

以上、どうだったかな?

今回のまとめ

頻度を表す副詞
時々          sometimes(サムターイムズ)
しばしば、よく    often    (オーフン)
ふつうは       usually   (ユージュアリー)
いつも         always    (オールウェイズ)

頻度を表す副詞の使い方
be動詞の文   → be動詞の後ろに入れる
一般動詞の文  → 一般動詞の前に入れる

※どちらもnotを入れる場所と同じと覚えよう。

 

例) I always get up early. (私はいつも早く起きます)
          ↑
一般動詞があるからその前に「always」を入れる

I am always busy.
 ↑
be動詞があるからその後ろに「always」を入れる

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