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第42回
今回の内容 「現在進行形 part2 (基本形と“ing”のつけ方)」

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<前回の復習>

<現在形と現在進行形の違い>

現在形(これまでに習った文):現在の習慣を表す
現在進行形           :まさに今やっている動作


<今回の内容>

《基本文》  I am playing tennis now.「私は今テニスをしています」

<解説>

前回の「現在形」と「現在進行形」の違いはもう大丈夫かな?
それでは今回は英語での言い方を解説します。

<現在進行形の基本的な形>

形:be動詞 + ~ing
意味:~をしている

今回の「現在進行形」を英語で言いたい時には上のように『be動詞 + ~ing』という形を使います。
下の2つの例文を見くらべてみてください。

(例文1)
 
現在形    :I play tennis.         「私はテニスをします」
現在進行形:I am playing tennis now. 「私は今テニスをしています」

上の例文を見てもらうと分かると思いますが、現在進行形の文はbe動詞の「am」が入り、その後ろには一般動詞に「ing」をつけた形が入ってるよね。これが現在進行形の特徴です。

それでは次の例文も見てください。今度は「ing」がついた形にちょっとした“変化”があるから注意して見てください。



(例文2)

現在形   :You run in the park.      「あなたは公園を走ります」
現在進行形:You are running in the park. 「あなたは公園を走っています」

さて、今度の例文を見てください。
(例文1)と同じように「be動詞 + ~ing」の形にはなっているようですが、よく見てみると「ing」がついている「running」は“n”が2つもついているのが分かると思います。

これは『単語の最後が、「短母音 + 子音字」の場合は最後の子音字を重ねてから ing をつける』という決まりがあるからです。他にも「ing」のつけ方にはいくつか特徴がありますので、具体的に説明していきましょう。

<ing のつけ方>

1、そのままingをつける                     play → playing , go → going
2、語尾が e で終わる時にはe をとってingをつける     make → making , come → coming
3、単語の最後が「短母音 + 子音字」の場合は       run → running , swim → swimming
  最後の子音字を重ねてから ingをつける

では解説をしましょう。

まず1番目ですが、これは説明の必要はないでしょう、みたままです。(笑)

次の2番目ですが、これも説明の必要はないのではないでしょうか。これはとにかく『最後に「e」がついている単語に「ing」をつけたければ、「e」をとってからにしてね』ということです。

そして、最後の3番目ですが、この中で出てくる「短母音」というのはまずは母音(a i u e o )とほぼ同じものだと考えてください。細かいことは後ほど説明します。そして、この後ろに「子音」(母音以外のアルファベット)が続いている時には、その最後についていた「子音」をもう一度書いてから「ing」をつけましょうということです。

ここはちょっと分かりずらいかもしれないのでもう少し詳しく話しましょう。例えば上で挙げている「run」という単語を見てください。この単語の最後の2つのアルファベットを見ると「“u”という母音とその後ろに“n”という子音」があります。これはまさに『単語の最後が、「短母音 + 子音字」になっているので、最後の“n”をもう一度書いてから ing をつけています。

run → running
 ↑      ↑
ココ     ココ

もう一つの「swim 」も同じことが言えます。この単語も最後の2つのアルファベットを見ると「“i”という母音とその後ろに“m”という子音」があるので最後の“m”をもう一度書いて「swimming」となるのです。

swim → swimming
 ↑       ↑
ココ      ココ

<短母音と母音て何が違うの?>

ところで上の説明で「短母音」という言葉がでてきましたけど、これは前に習った「母音」と何が違うのでしょう?

「短母音」とは「短い母音」という意味です。つまり、単語を見てみると「run」は「r , u , n 」というスペルで母音は「u」だけで、短いのです(母音が1つだから)。発音をしても「ぅラン」となり、「u」の部分は短く「ア」と発音しています。

「swim」も見てみると「s , w , i , m」となり、母音は「i」だけで短く(1つだから)、発音をしても「スウィム」となり、「i」の部分は短く「イ」と発音します。

…と、文字で書いても分かりずらいと思うので別の角度からもう一度説明します。今度は「短母音ではない母音」とはどんなものかを説明します。この説明とあわせて読んでもらえれば大体分かってもらえるでしょう。

<短母音ではない母音>

「短母音ではない母音」というのは例えばこんなものがそうです。

「read」、「look」、「cook」

この「read」という単語は「r , e ,a ,d 」となります。この中で母音は「e a」と2つ並んで入っていますので、そこが「短母音」とは違うのが分かると思います。(2つ並んで入っているので短くない)

また、この単語は発音すると「ゥリードゥ」となり母音の「e a」の部分は「イー」と伸ばして発音します。これは長母音というのですが、短母音とは明らかに違っているのが分かると思います。

この場合は上の3番目の「短母音 + 子音字」には当てはまらなくなるので「ing」をつけるときにも最後の「子音字」は重ねません。よって「read」はこうなります。

read    →    reading
 ↑            ↑
母音が2つ重なって  そのまま「ing」だけをつけている
いるから短くない!

その他の単語も「look → looking」、「cook → cooking」のようになります。分かりましたか?

それでは今回はこのくらいにしたいと思います。いよいよ次回は現在進行形の文や疑問文、否定文の作り方にはいっていきたいと思いますのでお楽しみに


<今回のまとめ>

<現在進行形の基本的な形>

形:be動詞 + ~ing
意味:~をしている

<ing のつけ方>
1、そのままingをつける                     play → playing , go → going
2、語尾が e で終わる時にはe をとってingをつける     make → making , come → coming
3、単語の最後が「短母音 + 子音字」の場合は       run → running , swim → swimming
  最後の子音字を重ねてから ingをつける

<短母音と母音の違い>
母音  :a , i , u , e , o のアルファベット
短母音 :母音が2つ以上並ばず1つだけになっていて短く発音する音
長母音 :母音が2つ以上並んで、発音したときに伸びる音

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