Canの文 part1 (Can の意味と肯定文)

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Canの文 part1 (Can の意味と肯定文)

<前回の復習>

前回は練習問題のため特に新しいことはしていませんが、その中で一つだけ英作文の復習
をしておきましょう。


英作文は次のように考えると比較的簡単に解くことができます。
※ここでは疑問文もまずは肯定文と同じように考えてといていくということを確認してください。

           ケンは/今/寝ています
                 ↓
           ケンは/寝ています/今
                ↓
           Ken / is sleeping / now.
                ↓
         (疑問文は「be動詞」を前に出す)  
                ↓
           Is / Ken / sleeping / now / ?

           正解:Is Ken sleeping now ?


<今回の内容>

《基本文》 I can swim very well.「私はとても上手に泳げます」

<解説>

前回がかなりのボリュームだったので、今回こそはコンパクトにまとめたいと思います。
さて、今回のないようですが、「can」というものを解説します。
「can」というのは「〜ができる」という意味で、


「私はピアノが弾けます」
「あなたは速く走れます」
「明日遊べる?」(あなたは明日遊べますか)
「来週映画に行ける?」
「英語を話せません」


などのように、これは日常の会話でもよく使われる表現ですから覚えて使いこなせるように
しましょう。
それでは解説をします。
まずは次のことを覚えてください。


<Can の基本>

形 :「can + 動詞の原形」

意味:「〜することができる」

はい、今回解説をする「can」というものは“助動詞”という種類のもので、これは中学2年生で
詳しくでてきますが中学1年生でもこの「can」だけは習います。

上の<Can の基本>にもあるように「can」の後ろには「動詞の原形」が入ります。
これは三人称単数の主語の場合も同じです。(後で詳しく解説)
それでは具体的に例文を見てみましょう。

例1)

I swim in the sea.    「私は海で泳ぎます」
I can swim in the sea.  「私は海で泳げます」

上の例文を見比べてください。最初の文はただの「現在形」です。
それに対して下の文は主語の後ろに「can」が入り、その後ろに「動詞の原形」が入っていま
す。

また、この時の日本語訳にも注目してください。
「can」の意味は「〜することができる」ですが、これはあくまでも基本的な意味で、常にこの
訳し方をしようとするとかえって不自然な日本語になってしまうので、上のように「泳ぐことが
できます」ではなく、「泳げます」のようにした方がよいでしょう。

ただし、絶対に「泳げます」としなければいけないというわけではないので、あまり神経質になる
必要はないと思います。

________________________________

例2)

She makes a cake well.    「彼女はケーキを上手に作ります」
She can make a cake well.  「彼女はケーキを上手に作れます」

さて、今度の例文で言いたいことはなにかというと、上の2つの例文をよく見てください。
主語は「She」、つまり「三人称単数」です。

これまでに習ったことを考えれば、「三人称単数」の場合は「一般動詞に(e)sをつける」ということに
なります。
実際に上の文では「She makes ・・・」と「make」に「s」がついています。
しかし、だからといって「can」にも「s」をつけて「cans」のようにしたり、「can」の後ろの「make」に「s」
をつけて「can makes」のようにはしません。

つまり、「can」を使う時にはたとえ三人称単数でもどこにも三単元の(e)sはつけないということになり
ます。気をつけてください。
まぁ、考えようによっては主語が三人称単数などということを考える必要がなくなるので楽になると
もいえますね。

今回の「can」の解説はこのくらいなのでそれでは練習問題をやってみましょう

<練習問題>
次の文に「can」を加えて書きかえて、その意味も書きなさい。

1 You watch TV after dinner.
2 Mary eats sashimi.
3 My father uses the computer.

____________________________________

<解答と解説>

では、解説をしていきましょう。まずは1番の問題からです。

1 You watch TV after dinner.

「can」を使う場合は、『主語の後ろにcanを入れその後ろには動詞の原形』ということでしたから
この問題の場合、そのまま「You」の後ろに「can」を入ればいいだけです。
(動詞は初めから原形を使っている)

正解:You can watch TV after dinner.   「あなたは夕食後テレビを見れます(見ることができます)」

________________________________

2 Mary eats sashimi.

今度の問題の場合は注意が必要です。
問題の文では主語が三人称単数なので「eats」と「eat」に「s」がついていますが、「can」を使う場合
にはこの「s」はとらなくてはいけないからです。

正解:Mary can eat sashimi.   「メアリーは刺身を食べられます(食べることができます)」

________________________________

3 My father uses the computer.

さて、最後の問題です。この問題も上の2番と同じ考え方ですね。
そう「My father」が三人称単数なので動詞に「s」がついていますが、これはとらなくてはいけません。

正解:My father can use the computer.  「私の父はコンピューターを使えます(使うことができます)」

今回は以上です


<今回のまとめ>

<Can の基本>

形 :「can + 動詞の原形」

意味:「〜することができる
   
※ 日本語に訳すときにはムリに「〜することができる」とはせずに
   「泳げる」「走れる」「投げられる」などとするとより日本語らしくなる

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