「aとanの使い分け」「be動詞の疑問文」

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「aとanの使い分け」「be動詞の疑問文」

今回のテーマは 「私は〜です」「あなたは〜です」(肯定文) から質問する言い方となる

「私は〜ですか」
「あなたは〜ですか」

という疑問文と、

「aとanの使い分け」という内容を説明します。

<疑問文の作り方>

疑問文と答え方

さて、日本語で誰かに質問をする時ってみんなはどうしていますか?
普通は「〜ですか?」 とか 「〜なの?」 といいますね。このようにいわれたら言われた方も 「あー、いま自分は質問されているんだ」と気づくわけです。


英語でも同じでちゃんと質問する時には質問する言い方(形)があります。その言い方を今回は勉強していきます。 さぁ、ちょっと下の文を見て下さい。

1、 You are Mark. (あなたはマークです)
2、 Are you Mark? (あなたはマークですか


さぁ、どうでしょう。

1の文は前回の肯定文
2の文は今回説明する疑問文
何が違うかいえますか?違ったところは2つありますね。

1つ目は 「You are」 が 「Are you」 の順番に変わったこと。
2つ目は文の最後がピリオド「.」からクエスチョンマーク「?」に変わったこと。

そう、見た目でいえばそれだけなんです。
その2つの点だけに気をつけていけばいいです。

ただ、今「見た目でいえば」っていいましたね。「えっ!じゃあ見た目以外にも何かあるの?」って思ったカンのいい人もいたかもしれませんが、その通り!見た目以外でもう1つ気をつけないといけないことがあります。それは・・・・・・・・

最後を上げ調子(あげじょうし)で読むということです。

上げ調子というのは、簡単に言えば最後は下がらずに上げて読む。
つまりこういうことです。


日本語でも質問をする時って 「〜でしょ?」 って最後を上げて尋ねますね。
それと一緒で英語でも最後を上げて高く読むということです。

分かりますか?(上げ調子で言っています)

では、前回はこの他にもう1つの文を習いました。
それも疑問文にしてみよう。

1、 I am Yumi. (私はユミです)
2、 Am I Yumi ? (私はユミですか

はいこれもさっきと同じようにどこが変わったか見てみましょう。
ここでもさっきと同じで見た目では2つ変わっていますね。

「I am」 が 「Am I」 に変わったことと、最後にクエスチョンマークがついたというところです。
もちろん読む時に最後は上げ調子になります。

さて、それでは疑問文の作り方も分かってきたところで次には答え方の勉強をしていきましょう。
日本語で「あなたは学生ですか?」って聞かれたら何て答えますか?

みんなは学生なんだから「はいそうです」って答えますね。
もしも働いている人が同じように聞かれたら「いいえちがいます」って答えるはずです。

英語でも全く同じです。英語では次のようになります、ちょっとみて下さい。

<疑問文と答え方>
1、Are you a student ? (あなたは学生ですか
Yes, I am.

No, I am not.
(No, I'm not.)
(はいそうです)

(いいえ違います)
2、Am I Yumi ? (私はユミですか
Yes, you are.

No, you are not.
(No, you're not.)
(No, you aren't.)

(はいそうです)
(いいえ違います)

解説

1の文に新しい単語「student」が出てきましたね。
これは「学生、生徒」という意味です。

それからその前に「a」というのもついていますが、これは今回この後詳しく解説するのでとりあえず「一人の」の意味だというくらいを押さえておきましょう。

1の文で「あなたは学生ですか」という質問をされて、

その通りであれば「はい」
違うなら 「いいえ」 

といいます。英語で

「はい」 は 「Yes」
「いいえ」 は 「No」

といって、その後ろにコンマ 「,」 を忘れずにつけ、

「Yes, I am.」       (はいそうです)
「No, I am not.」    (いいえ違います)

と書きます。
そしてこの言い方ですが、なぜこのような言い方になるのかを少しつけ足して説明すると、これは次のようなことです。

Are you a student ?      (あなたは学生ですか)

Yes, I am (a student).     (はい私は学生です)
No, I am not (a student).  (いいえ私は学生ではありません)

のようになるということです。
分かりますか?

つまり、上の例文のカッコをとって読んでみると

「Yes」の場合は後ろに「私は学生です」 という肯定文が
「No」の場合は 「私は学生ではありません」 という否定文が続いているのですね。

しかしいちいち学生、学生と何度もいわなくても質問の中でいっている言葉(単語)なので繰り返さずに「省略」しているのです。

これで分かりますか。
英語では繰り返しを嫌がるという考え方があって、これからもとても大切になるので絶対に覚えておいて下さい。

それではもう一つの2番の説明もしていきましょう。2の文は一見すると少しおかしいですね。

なんで 「私はユミですか」 なんて質問するんだよ。
自分のことを知らない人なんかいないでしょう!

という声が聞こえてきそうです。
確かにこんな言い方をすることはほとんどないと思いますが、まぁ劇かなにかで自分が誰の役をやるのか確認でもしていると思って聞いておいて下さい。

ここではそれよりもさきほどの考え方にもとづいて答え方を考えてもらいたいと思います。
さぁ、なぜ今度の場合は 「Yes, I am.」 や 「No, I am not.」 ではなくて

「Yes, you are.」
「No, you are not.」

となっているのでしょう。

ここを理解することの方がずっと大切です。
これも理解が早い人はもう分かったと思いますが次のように考えるといいですね。

Am I Yumi ?          (私はユミですか)

Yes, you are(Yumi).    (はいあなたはユミです)
No, you are not(Yumi).  (いいえあなたはユミではありません)

質問した人が「私はユミですか」と尋ねたのだから、当然質問された人は 「あなたは」といい返さないといけないですね。

これを「Yes, I am.」と言ってしまった場合を日本語で見てみるとおかしいことがよく分かります。

A:「私はユミですか」
B:「はい私はユミです」

ということになってAさんは

「いやいやあなたのことではなくて私はどうなんですか」

なんていうチンプンカンプンな会話になってしまいますね?
ですから質問が変わったら答え方も当然変わってくるのです。

それでもまだ英語に慣れていないと、どうしても

「Yes, I am.」 が 「はいそうです」
「No, I'm not.」 が 「いいえちがいます」

と勘違いしてしまい、この場合でも同じように答えてしまう間違いがよくあります。
あまり深く考えずにその時に思いついた方をテストで書いてバツになるという失敗が多いので気をつけましょう。

<aとanの使い分け>

さて、次に2つ目に進みましょう
2つ目は 「aとanの使い分け」 ということですが、使い分けも何も大体 「aとan」 て何?

そうですね。
先ほどちょっと出てきましたがこれは両方とも 「一つの」 という意味です。
そして名詞(物の名前)の前には基本的につけることになります。

例えば、次のように使います。

a notebook (一冊のノート)
a piano (一台のピアノ)
a student (一人の学生)
a teacher (一人の先生)
an egg (一つの卵)
an orange (一つのオレンジ)


aとanの使い分け

さぁこんな感じに使うのですが違いは分かりますか?

前に 「a」 がついてるものと 「an」 がついているものがありますね。
どうしてこういう違いが出るのでしょうか、またどうやって使い分けるのでしょう。

それは、後ろにくる単語の初めのアルファベットに関係があるんです。
後ろにくる単語の最初のアルファベットがローマ字でいうところの

「a , i , u , e , o 」(こういうのを母音<ぼいん>と呼ぶ)がきていたら、その前には 「an」 をいれる。

そうじゃない時(これを子音という)には 「a」 を入れるということになります。
ちょっと簡単すぎるかもしれませんが練習問題をしてみましょう。

練習

つぎの(  )にaかanを入れなさい。

1 (  ) pen   → pで始まっているから・・・
2 (   )  apple → a(母音)で始まっているから・・・
3 (   )  book  → 単語の最初は?
4 (   )  orange → 単語の最初は?

どうですか、分かりましたか。
答えは 1、a  2、an  3、a  4、an

さて、それではそろそろ今回も終わりに近づいてきたので今回のポイントをまとめておきましょう。

今回のまとめ

<疑問文と答え方>
1、Are you a student ? (あなたは学生ですか
Yes, I am.

No, I am not.
(No, I'm not.)
(はいそうです)

(いいえ違います)
2、Am I Yumi ? (私はユミですか
Yes, you are.

No, you are not.
(No, you're not.)
(No, you aren't.)

(はいそうです)
(いいえ違います)

 

<aとanの使い分け>
a notebook (一冊のノート)
a piano (一台のピアノ)
a student (一人の学生)
a teacher (一人の先生)
an egg (一つの卵)
an orange (一つのオレンジ)
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