助動詞
助動詞
助動詞とは「動詞を助ける」と書きますが、動詞に意味を加えてより微妙な違いを表す役割をします。
例)
「食べる」を例にすると
- 「食べることができる」
- 「食べることができた」
- 「食べるつもり」
- 「食べるかもしれない」
- 「食べるべき」
など
助動詞のルール
- 「助動詞 + 動詞の原形」
助動詞は必ず“動詞の原形”とセットで使います。
助動詞の種類
- 「~できる」 → 「can」
- 「~できた」 → 「could」
- 「~しなければならない」 → 「must」「have(has) to」
- 「~する必要はない」 → 「don't(doesn't) have to」
- 「してはいけない」 → 「mustn't (must not)」
- 「~するつもり」 → 「will」「be going to」
- 「~かもしれない」 → 「may」
- 「~した方がよい」 → 「had better」
- 「~すべき」 → 「should」
など
では問題を解いてみましょう。
練習問題
次の英文をカッコ内の語を加えて書きかえて意味も答えなさい。
「Maya gets up early.」
(1)(できる)
(2)(できた)
(3)(しなければならない)* 2種類の言い方で。
(4)(する必要はない)
(5)(してはいけない)
(6)(するつもり)* 2種類の言い方で。
(7)(かもしれない)
(8)(した方がよい)
(9)(すべき)
解答・解説
さて、それでは答えを確認していきましょう。
1.次の英文をカッコ内の語を加えて書きかえて意味も答えなさい。
「Maya gets up early.」
(1) (できる)
- ※「できる」→「can」
- ※「後ろは動詞の原形」なので元の文には主語が三人称単数なので「gets」と三単現のsがついていますが、これはとらないといけ
ません。
正解)
「Maya can get up early.」
(マヤは早く起きることができます)
(2) (できた)
- ※「できた」→「could」でこれは「can」の過去形。
- ※1番と同じで動詞の原形にすることを忘れないこと。
正解)
「Maya could get up early.」
(マヤは早く起きることができました)
(3) (しなければならない)
* 2種類の言い方で。
- ※「~しなければならない」という言い方は2つあります。
「must」と「have(has) to」です。 - ※ しつこいですが、後ろは動詞の原形になります。
- ※ ここでは主語が「Maya」と三人称単数なので「has to」となります。
正解)
「Maya must get up early.」
「Maya has to get up early.」
(マヤは早く起きなければなりません)
(4) (する必要はない)
- ※「~する必要はない」→「don't(doesn't) have to」主語が三人称単数なので「doesn't have to」を使います。
正解)
「Maya doesn't have to get up early.」
(マヤは早く起きる必要はありません)
(5) (してはいけない)
- ※「~してはいけない」 → 「mustn't」
- ※「have(has) to」と「must」は同じ意味でしたが、それぞれが否定形になると意味が違っていることを確認してください。
「don't(doesn't) have to」 → 「する必要がない」 → 「やりたくないなら無理にやらなくてもいいよ」という意味。
「mustn't」 → 「してはいけない」 → 「絶対にやるなよ」という意味で強い禁止。
正解)
「Maya mustn't get up early.」
(マヤは早く起きてはいけません)
(6) (するつもり)
* 2種類の言い方で。
- ※「~するつもり」 → 「will」、「be going to」
正解)
「Maya will get up early.」
「MAYA is going to get up early.」
(マヤは早く起きるつもりです)
(7) (かもしれない)
- ※「かもしれない」 → 「may」
正解)
「Maya may get up early.」
(マヤは早く起きるかもしれない)
(8) (した方がよい)
- ※「した方がよい」 → 「had better」
正解)
「Maya had better get up early.」
(マヤは早く起きた方がよい)
(9) (すべき)
- ※「すべき」 → 「should」
正解)
「Maya should get up early.」
(マヤは早く起きるべきです)