第3文型と第4文型の文の書きかえ方(toとforの使い分け)

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第3文型と第4文型の文の書きかえ方(toとforの使い分け)

第3文型と第4文型

第4文型の形
  • 主語 + 動詞 + 目的語(人に) + 目的語(物を)

例) My mother made me some cookies.
   (私の母は私にクッキーを作ってくれました)

   My father gave me a present.
   (私の父は私にプレゼントをくれました)

第3文型の形
  • 主語 + 動詞 + 目的語(物を) + to(for) 人

例) My mother made some cookies for me.
   (私の母は私にクッキーを作ってくれました)

    My father gave a present to me.
   (私の父は私にプレゼントをくれました)

練習問題

1.次の2つの文を同じ意味になるように書きかえなさい。

(1) I showed them my pictures.
  =I showed my pictures (   ) (   ).

(2) Who made you lunch?
  =Who made lunch (   ) (   )?

2.次の日本文にあう英文をそれぞれ2つずつ答えなさい。

(1) 彼は私たちに英語を教えてくれます。

(2) 私のおじさんは私に腕時計を買ってくれました。

解答・解説

さて、それでは答えを確認していきましょう。

1.次の2つの文を同じ意味になるように書きかえなさい。

(1) I showed them my pictures.
  =I showed my pictures (   ) (   ).

今回の書きかえの問題は試験でよく出されるところです。
ここでしっかり覚えてしまえば大丈夫ですから頑張りましょう。

この問題文をちょっと細かく見てみると、

I / showed / them / my pictures.
          人に    物を

このようになっています。これは「人に物を」という順番になっているので第4文型で、これは第3文型に書きかえることができます。

第3文型というのは「物を人に」という順番に並べることになるのですが、このときに

  • 「物を for 人」
  • 「物を to 人」
  • 「物を of 人」

という3つのパターンがあります、そしてこれは文の中で使っている動詞によって使い分けます。

forをとる動詞

→ find, choose, buy, get, make, cook

toをとる動詞

→ 上の動詞以外 (実際には100%そうとは言えないが、中学で出てくるものは上の動詞がほとんどなのでそう覚える)

ofをとる動詞

→ ask

この問題では「show」が使われています。「show」は「for」をとる動詞の中に入っていないので「to」を使うと分かります。

そこまでが分かればあとは順番を逆にして「物 + 人」にしてあげればいいだけなので、

I showed my pictures ( to ) ( them ).

となります。

正解)

  I showed them my pictures.
=I showed my pictures ( to ) ( them ).
  (私は彼らに私の写真を見せました)


(2) Who made you lunch ?
  =Who made lunch (   ) (   ) ?

(1)の話が理解できればこの問題も簡単だと思います。

Who / made / you / lunch?
          人に  物を

確認ですが、この問題も「人に物を」という順番に並んでいますね。これを「物を人に」という順番に変えてあげます。これが書きかえです。

しかし、「物を」が最初に来る場合には「物を」と「人」の間に前置詞を入れることになります。

その前置詞には「for」と「to」と「of」がありますが、どれを使うかは文の中で使われている“動詞”によって決まります。

今の問題では「made」つまり原形でいうと「make」が使われているので、(1)で話したことから間にはさむ前置詞は“for”だと分かります。

Who made lunch ( for ) ( you )?

となります。

正解)

 Who made you lunch ?
=Who made lunch ( for ) ( you ) ?


2.次の日本文にあう英文をそれぞれ2つずつ答えなさい。

(1) 彼は私たちに英語を教えてくれます。

さて、次の問題は英作文です。上の問題で話したように2種類の言い方ができるので、「順番」と「使う前置詞」に注意してといていきましょう。

「彼は / 私たちに / 英語を / 教えてくれます」

(一つ目) → 「人に物を」の第4文型で作ると・・・

He / teaches / us / English.
           人に  物を

(二つ目) → 「物を人に」の第3文型で作ると・・・

He / teaches / English / to / us.
            物を      人に

※ここでは「teach」という動詞を使っているので「to」をとる動詞になります。

正解)

  He teaches us English.
=He teaches English to us.
  (彼は私たちに英語を教えてくれます)


(2) 私のおじさんは私に腕時計を買ってくれました。

次の問題も同じように考えてといていきます。

「私のおじさんは / 私に / 腕時計を / 買ってくれました」

(一つ目) →「人に物を」の第4文型で作ると・・・

My uncle / bought / me / a watch.
               人に  物を

(二つ目) →「物を人に」の第3文型で作ると・・・

My uncle / bought / a watch / for / me.
                物を       人に

※今度は「bought」つまり「buy」を使っているので「for」をとる動詞になります。

正解)

  My uncle bought me a watch.
=My uncle bought a watch for me.
  (私のおじは私に時計を買ってくれました)

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