中3 1学期中間テスト対策 part1

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中3 1学期中間テスト対策 part1

次の日本文にあう英文になるようにカッコ内の語を並べかえなさい。また6番の問題では下線に適語を入れて文を完成させなさい。

1.彼が川の中をのぞいたとき、誰かが彼に呼びかけました。
  (into / looked / he / when / the river), someone called
   to him.

2.それらは空の星のように見えました。
  (sky / in / the / looked / they / like / stars)

3.その犬は口に何かをくわえていました。
  (something / dog / had / his / the / mouth / in)

4.たくさんのボランティアがその仕事のために必要とされています。
  (volunteers / the / needed / work / are / a lot of / for)

5.この本は多くの人々に読まれていますか
  (by / this / is / people / book / many / read / ?)

6.なぜあなたはそんなに疲れているのですか?
   What _____ _____ so tired ?

解答・解説

さて、それでは問題を見ていきましょう。
最初の問題です。

1.彼が川の中をのぞいたとき、誰かが彼に呼びかけました。
(into / looked / he / when / the river), someone called to him.

この問題のポイントは「〜のとき」という部分です。
これは「when」という接続詞でしたね。使い方は

「when + 主語 + 動詞」

という順番になるところでした。この問題の日本文を見てみると次のように2つに分けることができます。

  • 「彼が川の中をのぞいたとき」
  • 「誰かが彼に呼びかけました」

この2つに分けられます。
そのうち後半の「誰かが・・・」の部分は既に英語になって書いてありますからここでは「彼が川の中を・・・」の方を作ればいいんだなと分かりますよね。

そして、最初に話したように「when + 主語 + 動詞」の順番になることも頭に入れておいて考えていきます。そうすると、

「彼が川の中をのぞいたとき」

   ↓

「彼が / 川の中を / のぞいた / とき」

   ↓

「とき / 彼が / のぞいた / 川の中を」

   ↓

「when he looked into the river」

という流れで考えていくことができます。「のぞいた」→「のぞく」という単語を知らなかったとしてもその他の分かる単語を取り除けば大体の予想も立つでしょう。

ここで一つだけ注意があります。それはこの「When」は大文字で答えないといけないということです。文の最初になりますからね。

正解)

( When he looked into the river), someone called to him.


2.それらは空の星のように見えました。
(sky / in / the / looked / they / like / stars)

次の問題です。今度の問題のポイントは「のように見えた」という表現です。

この「見える」という言い方は「look」を使います。ただし気をつけてもらいたいところは、

  • 「〜を見る」 → 「look at + 名詞」

         例)He looked at the dog.
            (彼はその犬を見ました)

  • 「〜に見える」 → 「look + 形容詞」

         例)He looked happy.
            (彼はうれしそうに見える)

  • 「〜のように見える」 → 「look like + 名詞」

         例)He looked like a pilot.
            (彼はパイロットのように見えました)

このように似たような言い方でも少しずつ違いがあります。まずはこの違いをきちんと理解して下さい。このことをふまえて問題文を見て見ましょう。すると

「それらは空の星のように見えました」

    ↓

「それらは / 空の星 / のように見えました」

    ↓

「〜のように見えました」

「〜のように見えました」と書いてあります。これは上で見た3パターンのうち最後と同じです。そうなると「looked like 〜」という言い方になることが分かります。カッコの中の単語にもどちらもありますね。

そしてもう一つ、このパターンになるということは後ろに『名詞』が来ることになります。この問題の場合は『空の星』というのがそれにあたります。ここまでの考えから次のように答えを考えていくことができます。

「それらは / 空の星 / のように見えました」

    ↓ 英語と同じ順番に並べかえると・・・

「それらは / のように見えました / 空の星」

    ↓

「They / looked like / stars in the sky」

    ↓

「They looked like stars in the sky.」

「空の星」という言い方が分かりずらいかもしれませんが、「stars in the sky」という言い方で、「空の中の星々」というように考えてください。

正解)

They looked like stars in the sky.


3.その犬は口に何かをくわえていました。
(something / dog / had / his / the / mouth / in)

次の問題です。
今度の問題のポイントは「くわえていました」という言い方だと思います。

このように日頃よく使っている言い方になればなるほど何て言えばよいのか困る場合が多いと思います。

しかし難しく考えないで下さい。

「口に何かをくわえていました」

   ↓

「口の中に何かを持っていた」

このように考えます。

「でもそんな発想浮かばないよ!」

そう思う人も多いでしょう。確かにこういう発想がスッと出てくるようになるにはある程度の訓練が必要になります。ですから日頃から英文を見たときに直訳ではこんな風になるのかと、その考え方を意識しておくことが上達の鍵になります。

ただ、今回の問題では単語が与えられています。この与えられている単語をながめて

「直訳ではどんな訳し方になるのかな?」

と考えていけばそれ程難しくないと思いますし、そういった考え方をできるように中学3年生になったら意識をしていくことが必要になってきます。

では問題に戻ります。

「その犬は口に何かをくわえていました」

    ↓

「その犬は口の中に何かをもっていました」

    ↓

「その犬は / 口の中に / 何かを / もっていました」

    ↓ 英語の語順に並べかえると・・・

「その犬は / もっていました / 何かを / 口の中に」

    ↓

「The dog / had / something / in his mouth.」

    ↓

「The dog had something in his mouth.」

※ここでは犬のことを「彼」と呼んでいるので「in his mouth」(彼の口の中に)という言い方になっています。

正解)

The dog had something in his mouth.


4.たくさんのボランティアがその仕事のために必要とされています。
(volunteers / the / needed / work / are / a lot of / for)

次の問題です。
この問題のポイントは「必要とされています」というところです。これは前回まで勉強していた「受動態」の言い方ですね。

受動態は「be動詞 + 過去分詞」ということが最大のポイントです。もちろん他にも大切なルールがありましたが、とりあえずここではそれが分かっていれば問題をとくことができます。

「たくさんのボランティアがその仕事のために必要とされています」

    ↓

「たくさんのボランティアが / 必要とされています / その仕事のために」

    ↓

「A lot of volunteers / are needed / for the work.」

    ↓

「A lot of volunteers are needed for the work.」

問題文が長い割には簡単だったのではないでしょうか。

正解)

A lot of volunteers are needed for the work.


5.この本は多くの人々に読まれていますか
  (by / this / is / people / book / many / read / ?)

あともう少しですから頑張っていきましょう。この問題もポイントは分かりますね?

そう、「読まれていますか」となっているので受動態です。

しかし、ここでは“疑問文”になっているということも忘れないで下さいね。疑問文の場合は語順が変わります。

受動態の場合、使われているのはbe動詞なので、このbe動詞を主語の前に出してあげる必要があります。

今回は苦手な人にも分かりやすいように最初は“肯定文”として文をつくり、そのあとに疑問文に直すという2段階で説明します。

「この本は多くの人々に読まれていますか」

    ↓ とりあえず肯定文として考えると・・・

「この本は多くの人々に読まれています」

    ↓

「この本は / 多くの人々に / 読まれています」

    ↓

「この本は / 読まれています / 多くの人々に」

    ↓

「This book / is read / by many people.」

ここまででとりあえず“肯定文”はできました。これを“疑問文”にしてあげるためにbe動詞を主語の前に出します。

「This book is read by many people.」

    ↓

「Is this book read by many people ?」

このように考えていくと疑問文の場合でも分かりやすいのではないでしょうか。

正解)

Is this book read by many people ?


6.なぜあなたはそんなに疲れているのですか?
   What _____ _____ so tired ?

やっと最後の問題になりました。最後の問題は穴埋め問題です。

この問題は一見簡単そうですが、「あれ?」っと止まってしまうかもしれません。よく見てください。

  • 日本文 → 「なぜ」
  • 英文  → 「What」

ふつう「なぜ」といったら「Why」を使いますね?

たぶんほとんどの人がそう思うでしょう。しかし、ここでは「What」が書いてあります。これは私が間違えているのではないですよ(笑)

ここで一つ大切なことをお話します。この使い方をここがテスト範囲になる人はしっかり抑えておいて下さい。

<第5文型のmake>

  • make + 目的語 + 形容詞
           (A)   (B)
      (AをBにさせる)

このような使い方のmakeがあります。第5文型の詳しい説明はここでは省略をしますが、この使い方の例文を一つ見てください。

  • 例) The news made me happy.
       (その知らせは私をうれしくさせた)

これが上の使い方のmakeです。実はこの使い方を使っているのがここの問題なのです。もう一度問題文を見てください。

なぜあなたはそんなに疲れているのですか?
What _____ _____ so tired ?

この問題の日本文に注目し、「〜させる」という言い方に変えてみると、

  • 「なぜあなたはそんなに疲れているのですか」
    → 「何があなたをそんなに疲れさせたのですか」

このように言い直すことができます。まぁ普通の日本語の会話ではこんな言い方はしませんが、3番の「犬がくわえていた」のところでもお話しましたが、こういう英語の発想を一つずつ覚えていき、慣れていくことが大切です。

「何があなたをそんなに疲れさせたのですか」

    ↓ make + 目的語 + 形容詞
             (A)    (B)

「What / made / you / so tired ?」

    ↓

「What made you so tired ?」

「made you tired」で「あなたを疲れさせた」となっています。

「so」は「そんなに」という意味の単語でここでは疲れている度合いを強調する意味で使われています。

この問題のように第5文型のmakeの問題が出される時には「なぜ」という訳し方で出されることが多いですから気をつけましょう。

この問題で「何が〜をさせたのですか」というように直訳で出題されたとしたらその先生は優しい先生かもしれないですね(笑)

正解)

What (made)(you) so tired ?

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