あいさつ・教室で使う表現
今回の内容
あいさつ・教室で使う表現
ここでは「あいさつ」や「教室で使う表現」を勉強していきます。
代表的な表現ばかりですから何度も声に出して練習しましょう。
出会った時
Hi, Mark. | (ハーイ、マーク) | こんにちは、マーク |
Hi, Yumi. | (ハーイ、ユーミー) | こんにちは、由実 |
How are you ? | (ハウ アー ユー) | ごきげんいかがですか |
Fine, thank you. | (ファーイン、センキュウ) | 元気ですよありがとう |
And you ? | (エァーンドゥ ユー) | あなたはどうですか |
Fine, thank you. | (ファーイン、センキュウ) | 元気です。ありがとう |
解説
「Hi」は親しい間柄の時に使う表現なので目上の人には使わないで友達どうしの時などに使います。また、朝、昼、夜いつでもOKいつ使っても大丈夫です。他の言い方としては、
Good morning. | (グドゥ モーニン) | おはようございます |
Good afternoon. | (グドゥ アフタヌーン) | こんにちは |
Good evening. | (グドゥ イーヴニン) | こんばんは |
Hello. | (ハロー) | こんにちは |
があります。
また、英語では会話の最初に 「ごきげんいかがですか」 と尋ねる習慣もあるので覚えておこう。
教科書には答え方が「元気です」しかないけど、みんながいつでも元気っていうわけじゃなくて、たまには体調が悪い時もあるよね。 そういう時には次のような表現があります。
I feel sick today.
(アイ フィール スィック トゥデーィ)
(今日はあまり体調がよくないよ)
このように言った後で具体的に
I have a headache. | (アーイ ハーヴァ へデック) | 頭が痛いです |
I have a toothache. | (アーイ ハーヴァ トゥースェック) | 歯痛がする |
I have a stomachache. | (アーイ ハーヴァ ストーマックェック) | お腹が痛い |
などを続けていいます。 それと簡単な表現で
So so.
(ソウ ソウ)
(まあまあだね)
というのもあるよ。
次に別れのあいさつ
別れのとき
Bye, Yumi. | (バーイ ユーミー) | さようなら、ゆみ |
Bye, Mark. | (バーイ マーク) | さようなら、マーク |
解説
たぶんみんながよく知っている「グッバーイ」や「バイバーイ」でもいいんだよ。
英語で書くと
Goodbye. | (グッ バーイ) | さようなら |
Bye bye. | (バイ バーイ) | さようなら |
See you. | (スィー ユー) | さようなら |
その時その時で言い方を変えてみるのもいいかもね。
それでは、続いて教室での表現に行きましょう。小学生の頃から聞きなれた言い方を英語ではなんて言うのか興味を持って聞いてね。
教室で使う表現
Stand up. | (スターン ダップ) | 起立 |
Sit down. | (スィッ ダーウン) | 着席 |
Raise your hands. | (ゥレイズ ヨア ヘァンズ) | 手を挙げて |
Open your books. | (オウプン ヨア ブーックス) | 本を開いて |
Close your books. | (クローズ ヨア ブーックス) | 本を閉じて |
Listen to the tape. | (リスン トゥ ザ テイプ) | テープを聞いて |
Look at the board. | (ルック アットゥ ザ ボードゥ) | 黒板を見て |
とまぁこんな感じなんだよね。
発音はどうしても実際に聞かないと分からないし、英語は自分で発音するのがすごく大切だからみんなも声に出して読むようにしてね。
ただそう言っても文章では音が分からないので、できれば教科書の本文や単語をネイティブの人が発音しているCDと教科書ガイドがでているのでそれを使った方がいいかもしれないね。
それは教科書の訳(英語を日本語に直した文)も出ているし、学校の予習復習には最適だと思うよ。
学校の先生によっては教科書ガイドを使っちゃいけないと言うんだよね。
それはガイドを持っていると、授業中に指されてもそこだけガイドの訳を見て答えようとする子がいるからなんだよ。だから予習復習に使ったり英語の発音を練習するために使うのなら何の問題もないから。
教科書ガイドの有効な使い方は「定期テストで確実に90点以上とるための勉強法」に詳しく書いているからそれを参考にしてね。
また教科書ガイドとCDは「教科書ガイド一覧」に学年と会社別で紹介しています。自分の使っている教科書の表紙と見比べて間違えないように気をつけてね。