アルファベット 練習問題

アルファベットの練習問題

次に書いてあるアルファベットで、大文字のものは小文字を、小文字のものは大文字を下から選んで記号で答えなさい。ただし余計なものも含まれています。

1.B  2.Q  3.D  4.l  5.r  6.f

(語群)
ア.F  イ.p  ウ.R  エ.q  オ.b  カ.d  キ.L  ク.i

解答・解説

それでは見ていきましょう。

まずは1番〜3番までが大文字で、4番〜6番までが小文字だということは分かりますよね?

1.B

これは大文字の「ビー」です。
では小文字はなんだったかというと、オの「b」でした。

「b」と「d」は丸い部分が向かい合って、それぞれ「ビー」と「ディー」でしたね。

正解) オ(ビー)


2.Q

さて、今度はなんでしょう。
これは大文字の「キュー」です。この「キュー」の小文字は「q」でした。

ここでも注意が必要です。似たものがありましたね?

そう、「p」と「q」。この2つもお互いに丸い部分が向かい合ってそれぞれ「ピー」と「キュー」になっていましたよ。

正解) エ(キュー)


3.D

これは大文字の「ディー」です。

あれ?「ディー」はさっきあったよね。

そう、「b」と「d」はそれぞれ「ビー」と「ディー」ですよと言いました。

だから正解はカの「d」となります。

正解) カ(ディー)


4.l

さぁ、これは何だったかな。
ただのたて棒にしか見えないけども、これは小文字のアルファベットですよ。

これは小文字の「エル」でした。
大文字の「I」(アイ)じゃないから間違えて「ク(i)」を選んだらダメですよ。

*  (エル) 「L」→「l」
*  (アイ) 「I」→「i」

正解)キ(エル)


5.r

さて、今度は何だったかな。

これは小文字の「アール」でした。
大文字の「アール」はどんな形だったでしょう?

「R」でしたね。

ちなみに大文字の「ピー」は「P」で、斜め下の棒線がつかないからね。

*  (アール) 「R」 → 「r」
*  (ピー ) 「P」 → 「p」

正解)ウ(アール)


6.f

さぁ、最後の問題だよ。
これは小文字の「エフ」だね。

大文字のエフはどんな形だったでしょう。

これでした。 → 「F」

小文字の「エフ」はちょっとだけ小文字の「ティー」と似ているから気をつけようね。

*  (エフ ) 「F」 → 「f」
*  (ティー) 「T」 → 「t」

正解)ア(エフ)