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比較 part1(原級)

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比較 part1(原級)

比較 part1(原級)

<前回の復習>

<第5文型>
S V O C
主語 動詞 目的語 補語

主語(S)というのは「〜は、が」となる動作の主人公です。

動詞(V)というのは「〜をする」となる動作を表す言葉です。

※「〜です」や「〜ある、いる」というbe動詞の場合もあります。

目的語(O)というのは「〜を、に」となる動作の対象です。

補語(C)というのは第5文型では、「O」と等しい関係になる言葉です。

(例1)  I call the dog Pochi.
「私はその犬をポチと呼びます」

「the dog」=「Pochi」

(例2)   He named his son Seiya. 
「彼は息子を聖也と名づけました」

「his son」=「Seiya」 

(例3)   The news made us happy. 
「そのニュースは私たちをうれしくさせた」

「us」=「happy」  


<今回の内容>

《基本文》      I am as tall as you.

「私はあなたと同じくらいの身長です」

<解説>

さて、今回は『比較』という単元に入ります。
この比較は入試でもよく出される中の一つですから大切ですよ。


では、『比較』とは何でしょう?


インターネットのサイトに「比較ドットコム」というのがあります。
聞いたことがある人もいると思います。
詳しいことは利用したことがないのでよく分かりませんが、これは色々
な商品の値段を比べて

「Aという商品はBという商品よりも高い(安い)」

「Cという商品はDという商品とおなじ値段です」

「Eという商品は一番安いです」

というように情報を提供して、サイトを見ている人がお得な買い物をで
きるようにしてくれるものです。


今回勉強するこの『比較』も同じことで、色々なものを比べた結果

1 AとBは同じくらい〜(原級)

2 AはBよりも〜   (比較級)

3 Aは他のものよりも〜(最上級)

ということを表すものです。
日本語でこういったことをいうのは簡単ですよね?
でも英語では何ていったらいいのか・・・。
それをここでは勉強していきます。


今後の内容としては

1 比較の3用法

2 長い形容詞の場合の用法

3 疑問詞を使った言い方

4 副詞の比較

5 書きかえ問題

を一つずつ解説していく予定です。


では、今回の内容『原級』のお話をします。
『原級』とは、


<原級>

2つのものを比べた結果「同じくらいだった」という場合の言い方

原級とは
形 :as 〜(形容詞) as ・・・
意味:・・・と同じくらい 〜



例文: I am as tall as you. 
「私はあなたと同じくらいの身長です」

He is as old as my father.
「彼は私の父と同じくらい年をとっています」

I get up as early as my mother.
「私は私の母と同じくらい早く起きます」

形容詞の部分にはtall(背が高い)、old(年をとっている)などの形容詞
の元々の形が入ります。

この元々の形のことを「形容詞の原級」と呼ぶので、この言い方を「原級」
と呼んでいます。

原級の「as〜as・・」はそれほど難しいということはないと思いますが、否定
文の場合に注意が必要です。


否定文になると形は「not as〜as・・」となります。
ここで日本語に訳すときに注意です。


否定文といえば「〜ではありません」ですが、この場合に「同じくらい〜では
ありません」というと、何を言っているのかが分からなくなります。
具体的にお話しましょう。


I am not as tall as you.


この例文で、「私はあなたと同じくらい背が高くありません」
と訳した場合、私とあなたでどちらの方が背が高いのかが分かりずらいです。

この場合は「I am not」なので、
「私のほうが背が低く、あなたの方が背が高い」
という内容の文なのですが、上の日本語訳ではそれが分かりずらいですよね。

ですからここで訳し方の工夫が必要になります。

「not as 〜 as ・・」の訳し方

「・・程〜ではない」

これです。
このように訳してもらうとどっちがどうなのかすぐに分かります。
先ほどの例文でもう一度考えて見ましょう。


I am not as tall as you.
「私はあなたほど背が高くない」

(私のほうがあなたより背が低い)

ということがすぐに分かる日本語訳になっていますね。
もう一つ


He is not as old as my father.
「彼は私の父ほど年をとっていない」

(彼の方が若い)


I don't get up as early as my mother.
「私は母ほど早く起きません」

(母の方が遅く起きる)


というように分かりやすくなりますよね。
テストでもこの「not as 〜 as ・・」の訳し方はよく聞かれますし、今後書きか
えでも大切になってきますから覚えておいてください。

では今回はここまでにしておきましょう。


<今回のまとめ>

<原級>

2つのものを比べた結果「同じくらいだった」という場合
の言い方

形 : as 〜(形容詞) as ・・・

意味: ・・・と同じくらい 〜

例文: I am as tall as you. 
「私はあなたと同じくらいの身長です」

He is as old as my father.
「彼は私の父と同じくらい年をとっています」

I get up as early as my mother.
「私は私の母と同じくらい早く起きます」

形 : not as 〜(形容詞) as ・・・

意味: ・・・程 〜ではない

例文: I am not as tall as you.
「私はあなたほど背が高くない」
(私のほうがあなたより背が低い)

He is not as old as my father.
「彼は私の父ほど年をとっていない」
(彼の方が若い)

I don't get up as early as my mother.
「私は母ほど早く起きません」
(母の方が遅く起きる)

比較 part1(原級)

比較 part1(原級)

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分詞 part5 (過去分詞を含んだ文)
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関係代名詞 part4 (2つの文を1つにする その2)
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関係代名詞 part7 (thatの特別用法 その2)
関係代名詞 part8 (thatの特別用法 その3)
関係代名詞 part9 (英作文 その1)
関係代名詞 part10 (英作文 その2)
関係代名詞 part11 (現在分詞との書きかえ)
関係代名詞 part12 (過去分詞との書きかえ)
関係代名詞 part13 (その他の書きかえ)
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間接疑問文 part2 (疑問詞が主語の場合)
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接続詞 (2)part2(時や条件を表す副詞節)
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接続詞 (2) part4(命令文との書きかえ)
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