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<前回の復習>
<「−enough to 〜」 と 「so−that (can)〜の書きかえ>
「enough to 〜」
意味:〜する程十分−
特徴1:「to」は不定詞なので、後ろには「動詞の原形」が続く
特徴2:「enough」の前には「形容詞」が入る(日本語と逆になる)
例) 〜する程十分お金持ち → rich enough to 〜
〜する程十分頭がいい → smart enough to 〜
「so−that (can) 〜」
意味:大変−なので、〜する(できる)
特徴1:「can」はそういう能力のある一部の人にしかできない
場合の書きかえの時に入れる。
例) お金持ち → 車が買える
頭がいい → 質問に答えられる
例文)
Kumiko is smart enough to answer the question.
Kumiko is so smart that she can answer the question.
「久美子は大変頭が良いので、その質問に答えられます」
He is rich enough to buy a new car.
He is so rich that he can buy a new car.
「彼は大変お金持ちなので、新車が買えます」
Ken is kind enough to help old people.
Ken is so kind that he helps old people.
「健は親切にも老人の手伝いをします」
<今回の内容> 「現在完了形とは?」
<解説>
今回から『現在完了形』のお話をしていきます。
この『現在完了形』という名前を聞いただけでは、どんな内容なのか分からない
よね?
また、これまでに習った『現在形』や『過去形』とはどう違うのかなどを見ていき
ましょう。
それでは友梨ちゃ〜ん、今回も始めましょう。
友: はーい。
カ: これまでに『現在形』や『過去形』は習ってきたけど、この2つは覚えているよね?
友: はい。
『現在形』は“現在”のことを言って、
『過去形』は“過去”のことを言っています。
カ: うん、まぁそのままだよね。
もう少し補足してみると、
『現在形』は、基本的に“現在”のことだけを言っているから、
過去のことは分からないよね。
例えば、「He lives in America.」という文を見て。
この文を見て分かることは、この「He」は今現在、“アメリカに住んでいる”
ということは分かるよね。
でも「1年前、2年前、3年前は?」と聞かれた場合は、それはなんとも言えない。
つまり分からないよね。
友: はい、そうですね。
カ: 今度は『過去形』だけど、この『過去形』も同じように考えると、
基本的に“過去”のことだけを言っているから、現在のことは分からない。
例えば、「He lived in America two years ago.」という文を見て。
この文を見て分かることは、この「He」は“2年前アメリカに住んでいた”ということは
分かるけど、ではそれなら「今も住んでいる」と言える?
友: 住んでいるかもしれないけど、絶対住んでいるとは言えません。
カ: そうだよね。
つまり、これまでに学習した『現在形』や『過去形』はそれぞれ、そのときのこと、
つまり、
『現在形』なら現在のことだけ。
『過去形』なら過去のことだけ。
しか表せないということになるんだ。
友: なるほど、そうですね。
カ: それに対して、今回勉強する『現在完了形』は
“過去から現在のことまでをまとめて表す”
ことができるんだよ。
友: そうなんですか!
じゃあ、早速教えてください。
カ: うん、ではこの『現在完了形』を次回から解説していくよ。
友: 楽しみです。
<今回のまとめ>
『現在形』なら現在のことだけ。
『過去形』なら過去のことだけ。
↓
『現在完了形』
“過去のことから現在のことを、まとめて表すことができる”
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