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疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)

疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)


疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)

疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)

<前回の復習>

<疑問詞の種類>

(1語の疑問詞)
いつ
どこで(へ)
誰(が)
誰の
何(を、が)
どちらが
なぜ
どのように
When  (ウェン)
Where (ウェア)
Who  (フー)
Whose (フーズ)
What  (ワットゥ)
Which (ウィッチ)
Why  (ワーイ)
How  (ハーウ)
(2語の疑問詞)
何時
何語
何色
What time(ワッ ターイム)
What language(ワッ ラーンゲジ)
What color(ワットゥ カーラー)
※このように「What 〜」という形をとると
「何(の)〜」となります
いくつの
(数をたずねる)
いくら
(量をたずねる)
何歳
どのくらいの身長
どのくらいの高さ
どのくらいの距離
どのくらいの長さ
(物の長さ、期間の
長さのどちらでも使える)
How many + 複数名詞
(ハーウ メニー)
How much
(ハーウ マッチ)
How old(ハーウ オールドゥ)
How tall(ハーウ トール)
How high(ハーウ ハーイ)
How far(ハーウ ファー)
How long(ハーウ ローング)

※このように「How 〜」という形をとると「どのくらいの 〜 」となります

「いくつの」→「どのくらい多い」→「How many」
「いくら」  →「どのくらいの量」→「How much」
「何歳」  →「どのくらい古い」→「How old」


<今回の内容>

《基本文》 Where do you go ?「あなたはどこへ行きますか」

<解説>

はい、それでは前回の続きに入りましょう。
前回は色々ある疑問詞をとりあえず覚えてもらうということで、いろんな種類の疑問詞を紹介しました。
では今回は何をするのかというと、今回はこれらの疑問詞を使って実際に文章を作ってみようと思います。
それほど難しいことはないよ。
これまでやってきた疑問文さえ理解できていれば何て事はないから。
それでは一つ例を挙げて説明しましょう。

<疑問詞のある疑問文の作り方>

例1)「あなたはどこへ行きますか」を英語に直してみましょう

えーと、上の日本文を英文に直すということだけど、ちょっと見てもらうと、この日本文には「どこへ」
という「疑問詞」が入っているよね(それを勉強するんだから当然なんだけど)。
こういう場合はまず、大切な決まり『疑問詞は常に1番前』ということを頭に入れておいて欲しいんだよね。
それさえ分かっていれば、この「どこへ」という疑問詞つまり「Where」は文の1番前にくるって分かっている
んだから、残りの文「あなたは行きますか」をその後ろに続ければいい。
たったこれだけ!!

これをもう一度解説すると下のように考えるだけだね


<疑問詞のある疑問文の作り方>

1 「あなたはどこへ行きますか」の「どこへ」(Where)を文の1番前に

2 残りの「あなたは行きますか」(Do you go ?)をその後ろに

3 答え:Where do you go ?

ねっ、実に簡単にできあがるでしょう?
「疑問詞のある疑問文」なんていうとスゴーク難しいもののように考えてしまうかもしれないけど、
実はこれまでの内容がきちんと分かってさえいれば全然難しくないんだよね。
それではもう一題例を挙げてみよう

例2)「いつ彼は家にいるのですか」を英語に直してみましょう

はい、これも同じだね
さっきと同じで、まず疑問詞を最初に書いて、その後ろに残った疑問文、つまり、下のようになるよね

1 「いつ彼は家にいるのですか」の「いつ」(When)を文の1番前に

2 残りの「彼は家にいますか」(Is he at home ?)をその後ろに

   ※「家にいる」は「be at home」

3 答え:When is he at home ?

  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

分かった?
つまり、形としてはこうだよ

<疑問詞のある疑問文の基本形>

「疑問詞」+「普通の疑問文」 

もう大丈夫だよね
それが理解できたら後はひたすら練習あるのみ!!
おそらくみんながそれでも引っかかるとしたら「普通の疑問文」が作れないというところだと思うから、
そういう場合はバックナンバー(下にここまでのバックナンバーのメニューがでているよヾ(^o^))を
よく読んでしっかり復習しておいてね
それでは下の練習問題をやってみよう

<練習問題>
次の日本文を英語に直しなさい

1 あなたは誰が好きですか
2 彼女はどこにいきますか
3 彼はなぜ背が高いのですか
4 彼らは何を欲しがっているのですか

<解答と解説>
上の解説で話したことと同じ作業をやればいいだけです。
ただ、みんなが疑問文をすばやく作れるかどうかにかかってるんだけど・・・
そこで、みんなが苦手そうな問題をあえて出してみました。

1 あなたは誰が好きですか

これは一応簡単かなと思って出してみたんだけど、みんなはどう思ったかな?
これもさっきと同じように考えてみるよ
文は一般動詞の疑問文だからね

   1 誰が(Who)

   2 あなたは好きですか(Do you like ?)

   正解:Who do you like ?

  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

2 彼女はどこにいきますか

今度の問題は一般動詞の疑問文でしかも主語が「三人称単数」だから注意してよ。

   1 どこに(Where)

   2 彼女はいますか(Does she go ?)

   正解:Where does she go ?

きちんと「Does」が使えたかな?
それでは次。

  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

3 彼はなぜ背が高いのですか

今度の問題はbe動詞の疑問文になるからね。
「走る」とか「泳ぐ」とかいった「一般動詞」は入ってないでしょう?
しかも「背が高いのですか」というように「です」も入っているしね。

   1 なぜ(Why)

   2 彼は背が高いのですか(Is he tall ?)

   正解:Why is he tall ?

正解できた?
それでは次がラスト!

  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

4 彼らは何を欲しがっているのですか

今度の問題はノーヒント頑張ってね

   1 何を(What)

   2 彼らは欲しがっているのですか(Do they want ?)

   正解:What do they want ?

この問題でみんながちょっと考えるとしたら、おそらく「欲しがっている」は何ていうんだろうって
ところでしょう?
「欲しがっている」というように書いてあっても「欲しい」の「want」でいいんだよ。

それから、深く考えすぎる人だと「欲しがっているのですか」だから「です」がついているので
「be動詞?」なんて思ってしまうかもしれない。
でもこれは「欲しい」という一般動詞を使っているんだから当然「be動詞」なんか使われるわけは
ないからね。

さて、それでは「今回のまとめ」に移ろう


<今回のまとめ>

   〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
        <疑問詞のある疑問文の基本形>
         「疑問詞」+「普通の疑問文」 

   〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
        <日本文を英語にする時の考え方>

        1 疑問詞を1番前に書く

        2 その後ろに残りの日本文を英語にして続ける

       例)「あなたはどこに行きますか」
        1 「どこに」(Where)
        2 「あなたはいきますか」(Do you go ?)
        答え:Where do you go ?

疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)

疑問詞で始まる疑問文 part2 (文の作り方)

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動名詞の文 part2 (動名詞の入試必須の例外1)
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動名詞の文 part4 (動名詞の入試必須の例外3)
動名詞の文 part2 (動名詞の入試必須の例外4)
文型 part1 (5文型って何?)
文型part2 (高校受験で大切な書きかえ)
文型 part3 (みんなが苦手!第5文型?)
比較 part1(原級)
比較 part2(比較級)
比較 part3 (最上級)
比較 part4 (長い形容詞の比較級・最上級)」
比較 part5 (疑問詞を使う比較級)
比較 part6 (疑問詞を使う最上級)
比較 part7 (副詞の比較って何?)
比較 part8 (これだけはマスターしたい書きかえ)
付加疑問文 part1(be動詞を使う場合)
付加疑問文 part2 (一般動詞を使う場合)
付加疑問文 part3 (特殊な場合)
前置詞 part1 (時間を表す前置詞)
前置詞 part2 (場所を表す前置詞)
受動態 part1(受動態のつくり方)基本編
受動態 part2 (byの省略)
受動態 part3 (過去形・否定文と疑問文)
受動態 part4(第4文型の“2種類の受動態”)
不定詞(2)part2 (疑問詞+不定詞)
不定詞(2)part2(疑問詞+不定詞)
不定詞(2) part3 (too 〜 to −と書きかえ)
不定詞(2) part4 (enough to 〜と書きかえ)
現在完了形 part1(現在完了とは?)
現在完了形 part2 (継続)
現在完了形 part3 (経験)
現在完了形 part4 (完了・結果)
現在完了形 part5 (現在完了で使えない語)
現在完了形 part6 (現在完了のまとめ)
現在完了形 part7 (間違えやすい書きかえ)
現在完了形 part8 (どこが違うのかが大切)
現在完了形 part9 (注意の必要な英作文)
分詞 part1 (分詞って何?)
分詞 part2 (現在分詞)
分詞 part3 (現在分詞を含んだ文)
分詞 part4 (過去分詞)
分詞 part5 (過去分詞を含んだ文)
関係代名詞 part1 (関係代名詞とは?)
関係代名詞 part2(関係代名詞の種類と選び方)
関係代名詞 part3 (2つの文を1つにする その1)
関係代名詞 part4 (2つの文を1つにする その2)
関係代名詞 part5 (関係代名詞の省略)
関係代名詞 part6 (thatの特別用法 その1)
関係代名詞 part7 (thatの特別用法 その2)
関係代名詞 part8 (thatの特別用法 その3)
関係代名詞 part9 (英作文 その1)
関係代名詞 part10 (英作文 その2)
関係代名詞 part11 (現在分詞との書きかえ)
関係代名詞 part12 (過去分詞との書きかえ)
関係代名詞 part13 (その他の書きかえ)
間接疑問文 part1 (間接疑問文の基本)
間接疑問文 part2 (疑問詞が主語の場合)
接続詞 (2)part1(名詞・形容詞・副詞とは,句と節とは)
接続詞 (2)part2(時や条件を表す副詞節)
接続詞 (2)part3 (時制の一致)
接続詞 (2) part4(命令文との書きかえ)
接続詞 (2) part5 (入試で大切な連語)
入試で大切な接続詞を含む連語2(so 〜 that ― can't, too 〜 to)
感嘆文 part1(Howを使った感嘆文)
感嘆文 part2(Whatを使った感嘆文)
感嘆文part3(書きかえ)
感嘆文part4 (英作文)
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