'; ?>
<前回の復習>
<疑問詞の種類>
(1語の疑問詞) | |
いつ どこで(へ) 誰(が) 誰の 何(を、が) どちらが なぜ どのように |
When (ウェン) Where (ウェア) Who (フー) Whose (フーズ) What (ワットゥ) Which (ウィッチ) Why (ワーイ) How (ハーウ) |
(2語の疑問詞) | |
何時 何語 何色 |
What time(ワッ ターイム) What language(ワッ ラーンゲジ) What color(ワットゥ カーラー) |
※このように「What 〜」という形をとると 「何(の)〜」となります |
|
いくつの (数をたずねる) いくら (量をたずねる) 何歳 どのくらいの身長 どのくらいの高さ どのくらいの距離 どのくらいの長さ (物の長さ、期間の 長さのどちらでも使える) |
How many + 複数名詞 (ハーウ メニー) How much (ハーウ マッチ) How old(ハーウ オールドゥ) How tall(ハーウ トール) How high(ハーウ ハーイ) How far(ハーウ ファー) How long(ハーウ ローング) |
※このように「How 〜」という形をとると「どのくらいの 〜 」となります
「いくつの」→「どのくらい多い」→「How many」
「いくら」 →「どのくらいの量」→「How much」
「何歳」 →「どのくらい古い」→「How old」
<今回の内容>
《基本文》 Where do you go ?「あなたはどこへ行きますか」
<解説>
はい、それでは前回の続きに入りましょう。
前回は色々ある疑問詞をとりあえず覚えてもらうということで、いろんな種類の疑問詞を紹介しました。
では今回は何をするのかというと、今回はこれらの疑問詞を使って実際に文章を作ってみようと思います。
それほど難しいことはないよ。
これまでやってきた疑問文さえ理解できていれば何て事はないから。
それでは一つ例を挙げて説明しましょう。
<疑問詞のある疑問文の作り方>
例1)「あなたはどこへ行きますか」を英語に直してみましょう
えーと、上の日本文を英文に直すということだけど、ちょっと見てもらうと、この日本文には「どこへ」
という「疑問詞」が入っているよね(それを勉強するんだから当然なんだけど)。
こういう場合はまず、大切な決まり『疑問詞は常に1番前』ということを頭に入れておいて欲しいんだよね。
それさえ分かっていれば、この「どこへ」という疑問詞つまり「Where」は文の1番前にくるって分かっている
んだから、残りの文「あなたは行きますか」をその後ろに続ければいい。
たったこれだけ!!
これをもう一度解説すると下のように考えるだけだね
<疑問詞のある疑問文の作り方>
1 「あなたはどこへ行きますか」の「どこへ」(Where)を文の1番前に
2 残りの「あなたは行きますか」(Do you go ?)をその後ろに
3 答え:Where do you go ?
ねっ、実に簡単にできあがるでしょう?
「疑問詞のある疑問文」なんていうとスゴーク難しいもののように考えてしまうかもしれないけど、
実はこれまでの内容がきちんと分かってさえいれば全然難しくないんだよね。
それではもう一題例を挙げてみよう
例2)「いつ彼は家にいるのですか」を英語に直してみましょう
はい、これも同じだね
さっきと同じで、まず疑問詞を最初に書いて、その後ろに残った疑問文、つまり、下のようになるよね
1 「いつ彼は家にいるのですか」の「いつ」(When)を文の1番前に
2 残りの「彼は家にいますか」(Is he at home ?)をその後ろに
※「家にいる」は「be at home」
3 答え:When is he at home ?
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
分かった?
つまり、形としてはこうだよ
<疑問詞のある疑問文の基本形>
「疑問詞」+「普通の疑問文」
もう大丈夫だよね
それが理解できたら後はひたすら練習あるのみ!!
おそらくみんながそれでも引っかかるとしたら「普通の疑問文」が作れないというところだと思うから、
そういう場合はバックナンバー(下にここまでのバックナンバーのメニューがでているよヾ(^o^))を
よく読んでしっかり復習しておいてね
それでは下の練習問題をやってみよう
<練習問題>
次の日本文を英語に直しなさい
1 あなたは誰が好きですか
2 彼女はどこにいきますか
3 彼はなぜ背が高いのですか
4 彼らは何を欲しがっているのですか
<解答と解説>
上の解説で話したことと同じ作業をやればいいだけです。
ただ、みんなが疑問文をすばやく作れるかどうかにかかってるんだけど・・・
そこで、みんなが苦手そうな問題をあえて出してみました。
1 あなたは誰が好きですか
これは一応簡単かなと思って出してみたんだけど、みんなはどう思ったかな?
これもさっきと同じように考えてみるよ
文は一般動詞の疑問文だからね
1 誰が(Who)
2 あなたは好きですか(Do you like ?)
正解:Who do you like ?
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2 彼女はどこにいきますか
今度の問題は一般動詞の疑問文でしかも主語が「三人称単数」だから注意してよ。
1 どこに(Where)
2 彼女はいますか(Does she go ?)
正解:Where does she go ?
きちんと「Does」が使えたかな?
それでは次。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
3 彼はなぜ背が高いのですか
今度の問題はbe動詞の疑問文になるからね。
「走る」とか「泳ぐ」とかいった「一般動詞」は入ってないでしょう?
しかも「背が高いのですか」というように「です」も入っているしね。
1 なぜ(Why)
2 彼は背が高いのですか(Is he tall ?)
正解:Why is he tall ?
正解できた?
それでは次がラスト!
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
4 彼らは何を欲しがっているのですか
今度の問題はノーヒント頑張ってね
1 何を(What)
2 彼らは欲しがっているのですか(Do they want ?)
正解:What do they want ?
この問題でみんながちょっと考えるとしたら、おそらく「欲しがっている」は何ていうんだろうって
ところでしょう?
「欲しがっている」というように書いてあっても「欲しい」の「want」でいいんだよ。
それから、深く考えすぎる人だと「欲しがっているのですか」だから「です」がついているので
「be動詞?」なんて思ってしまうかもしれない。
でもこれは「欲しい」という一般動詞を使っているんだから当然「be動詞」なんか使われるわけは
ないからね。
さて、それでは「今回のまとめ」に移ろう
<今回のまとめ>
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
<疑問詞のある疑問文の基本形>
「疑問詞」+「普通の疑問文」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
<日本文を英語にする時の考え方>
1 疑問詞を1番前に書く
2 その後ろに残りの日本文を英語にして続ける
例)「あなたはどこに行きますか」
1 「どこに」(Where)
2 「あなたはいきますか」(Do you go ?)
答え:Where do you go ?
$value) { if (strpos($param, 'color_') === 0) { google_append_color($google_ad_url, $param); } else if (strpos($param, 'url') === 0) { $google_scheme = ($GLOBALS['google']['https'] == 'on') ? 'https://' : 'http://'; google_append_url($google_ad_url, $param, $google_scheme . $GLOBALS['google'][$param]); } else { google_append_globals($google_ad_url, $param); } } return $google_ad_url; } $google_ad_handle = @fopen(google_get_ad_url(), 'r'); if ($google_ad_handle) { while (!feof($google_ad_handle)) { echo fread($google_ad_handle, 8192); } fclose($google_ad_handle); } ?>