'; ?>
<前回の復習>
<未来形の文の作り方>
I go to the park every day. 「私は毎日公園へ行きます」
I will go to the park tomorrow. 「私は明日公園へ行くつもりです」
形 :「 will + 動詞の原形 」にする
意味:「〜するつもり」
(こんな間違いをしないように)
× He will goes to the park tomorrow.
× Megumi will comes to my house tomorrow.
<未来を表す言葉> | |
tomorrow | 明日 |
tomorrow morning | 明日の朝 |
tomorrow afternoon | 明日の午後 |
tomorrow evening | 明日の夜(夕方) |
tonight | 今晩 |
next 〜 | 次の〜(1つ先を表す) |
next week | 来週 |
next month | 来月 |
next year | 来年 |
next Sunday | 次の日曜日 |
2、<今回の内容>
《基本文》 He won't study math tonight.
「彼は今夜数学の勉強をするつもりはありません」
<解説>
さて、前回は「Willを使った未来の文」を勉強しました。
今回はその否定文を勉強したいと思います。
この「will」というのは前回も少しふれましたが助動詞というものです。
この助動詞というのは次回の疑問文でもお話しますが、否定文や疑問文の作り方
は「be動詞の文」と同じルールで考えてもらえばいいんですよ。
どうなるかというと次のようになります。
He will study math tonight. 「彼は今夜数学を勉強するつもりです」
He will not study math tonight. 「彼は今夜数学を勉強するつもりはありません」
上の文を見てください、どこが変わったかといえば一目瞭然ですよね。
そう、「will」の後ろに「not」が入っただけです。
これで「will の否定文」はできあがりです、意味は「〜をするつもりはありません」と
なります。
簡単でしょう?
そして、もう一つ覚えておいてほしいのが短縮形です。
「will not」の短縮形で「won't」というのがあります。読み方は「ウォントゥ」で
「〜がほしい」という意味の「want」と同じ発音ですがもちろんスペルは違います
よ、気をつけてください。
↑
これって結構テストで狙われるよ。
それでは上の文を短縮形で書きかえて見ましょう。
He will not study math tonight.
↓
He won't study math tonight. 「彼は今夜数学を勉強するつもりはありません」
理解できましたか?
それでは練習問題をやってみましょう。
<練習問題>
次の文を否定文に書きかえて意味も答えなさい
1 I will have dinner at home today.
2 My father will be busy next Monday.
<解答と解説>
それでは解説をしていきましょう。
まずは1番からです。
1 I will have dinner at home today.
先ほど説明した通り否定文を作りたければ「willの後ろにnot」を入れればいいの
ですからこの文の場合はこうなりますね。
I will not have dinner at home today.
更に短縮形を使うとこうなります。
I won't have dinner at home today.
正解:I will not(won't) have dinner at home today.
「私は今日家で夕食を食べないつもりです」
2 My father will be busy next Monday.
では2番もいってみましょう。
これも同じように考えてみたいと思います。
すると正解はこうなります。
正解:My father will not(won't) be busy next Monday.
「私の父は次の月曜日は忙しくないでしょう」
ところでよく「will の後に be がくる時がよく分からない」という質問を受けます。
たしかに私も中学生の時には何かよく分からないという印象があったので理解で
きます。
少し説明しておきましょう。
おそらく次のような文ならすぐに分かるでしょう。
My brother goes to bed early. 「私の兄は早く寝ます」
↓
My brother will go to bed early tomorrow.「私の兄は明日早く寝るつもりです」
↑
元の文で使われていた動詞を原形にするから「go」になった
この文は一般動詞の文だったので「一般動詞を原形に戻す」ということをしています。
それではこの文はどうでしょう?
My brother is busy. 「私の兄は忙しい」
↓
My brother will be busy tomorrow. 「私の兄は明日忙しいでしょう」
↑
元の文の動詞は「be動詞」だったから原形は「be」
この文は元々が「be動詞の文」でした。
そして何度も話しているように「will」の後には“動詞の原形”が入らなくてはいけない
のですから「be動詞」の原形は「be」なので、「will be」という形が出てくるということに
なります。
「忙しい」という単語が「動詞」と勘違いしているということもよくあります。
↑
(この勘違いは本当に多いよ、確かに動き回っているイメージはあるけどね)
これは形容詞です。
そして「形容詞」の前には「be動詞」を入れなくては動詞がなくなってしまうので
元々の文で「is busy」という形になっていたのです。
分かりましたか?
ここのところはまた別の機会があったら話しましょう。
それでは今回のまとめです。
3、<今回のまとめ>
「will の否定文」
形 :「will not + 動詞の原形」
意味:「〜をするつもりはありません、〜しないでしょう」
※「will not」の短縮形は「won't」
He will study math tonight. 「彼は今夜数学を勉強するつもりです」
He will not study math tonight. 「彼は今夜数学を勉強するつもりはありません」
(won't)
$value) { if (strpos($param, 'color_') === 0) { google_append_color($google_ad_url, $param); } else if (strpos($param, 'url') === 0) { $google_scheme = ($GLOBALS['google']['https'] == 'on') ? 'https://' : 'http://'; google_append_url($google_ad_url, $param, $google_scheme . $GLOBALS['google'][$param]); } else { google_append_globals($google_ad_url, $param); } } return $google_ad_url; } $google_ad_handle = @fopen(google_get_ad_url(), 'r'); if ($google_ad_handle) { while (!feof($google_ad_handle)) { echo fread($google_ad_handle, 8192); } fclose($google_ad_handle); } ?>