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be動詞の肯定文2 (This is a pen.)

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今回の内容

1 This is a pencil.   これは鉛筆です。
2 That is a pencil.   あれは鉛筆です。

<単語の確認>
this   これは
that   あれは
is     〜です

肯定文 <This (That) is〜の文>

解説

今回の内容と今までやってきたものとをくらべて何が違うかといえば、今までは「私とかあなた」という「人」の話でした。

ところが、今回説明するものは「人」にも使えますが、「物」が中心となってきます。

それでは今回の解説をしていきましょう。

1 This is a pencil.   これは鉛筆です。

まずは1番。
1番の「this」「これは」という意味で、「is」「〜です」という意味です。
「a pencil」というのは「(一本の)エンピツ」という意味なので全てをあわせると

「これは / です / (一本の) / エンピツ」

ということになります。
ところで、このならび方どこかで見たことはありませんか?
そう、 「私は です ユミ」 や 「あなたは です マーク」 と同じなんです。
これまでにも何度も言ってきたように英語と日本語では並び方はちがってくるので注意してください。

今回もそのことを頭に入れておいて下さい。

それからもう一つ、ここでしっかり確認しておきたいのが、「〜です」がまた新しく出てきたということです。

「エーッ、ナニそれ〜。そんなにイッパイあるなんて訳わかんな〜い」

という声が聞こえてきそうですね。   
確かに!!

確かに初めはそう思うけど大丈夫です。
今回はやることが多いので次回そのあたりを分かりやすくまとめていきますから安心して下さい。
とりあえず今回は多少強引でも覚えていきましょう。

はい、では「これはエンピツです」5回読んで下さい。

「 This is a pencil.(ディス イズ ア ペンソウ)」

ハイ!!

ちゃんと5回読みましたか?

それからもう一つ話しておきたいのが 「this」 はふつう 「これは」 という日本語にする(訳す)けれど、だれか友達を紹介するときに 「これは」 じゃマズイですね。たとえば、

「これはさ、ゆういちだよ」

とか言われたら言われた方がいやな気分になってしまうでしょう。
ですから、人間を紹介するときには「こちらは」と訳すのが普通です。このような場合はこうなります。

「This is Yuichi.」   (こちらは ゆういちです。)


2 That is a pencil.   あれは鉛筆です。

それでは、次に2番。

これは油断すると「えっ、1番と2番では何が違うの?」と気づかないかもしれませんが、よく見てくれるかな。「This」 と 「That」 で最後の2文字が違っていますね。

最初の 「This」(ディス) が 「これは」、次の 「That」(ザァットゥ) が 「あれは」という意味です。この2つは日本語と同じように使いわけます。

つまり

「近く」 にあるものをさす時には 「this」
「遠く」 にあるものをさす時には 「that」

になるということです。
そしてこれらが主語(〜は、〜が)の時には 「〜です」 は 「is」 を使います。

はい、それではまた5回読んでみよう。「あれはエンピツです」

「 That is a pencil.(ザァットゥ イズ ア ペンソウ)」

いいですか?
そして、1番と同じく「人間」をさす時には「あれは」といってはいけません。
なんて訳せばいいのかな?

そう 「あちらは」 ですね。
よし、理解できましたか?

それでは、ここでちょっと練習をしてみましょう。次の日本文を英語にかえてみてください。

練習問題

1、これは本です
2、あれは机です
3、こちらはケンです
4、あちらはマイク(Mike)です

解答と解説

1、これは本です

この場合まず気をつけるのは英語で書く時の順番でしたね。

「これは本です」
   ↓
「これは/本/です」        ← 日本語をカタマリで切る
   ↓
「これは/です/(一冊の)本」  ← 日本語を英語の順番に考え直す

(この順番に英語にしていくと答えは・・・)
   ↓
「 This is a book. 」


2、あれは机です

今度の場合も順番さえ分かれば簡単です。

「あれは机です」
   ↓
「あれは/机/です」        ← 日本語をカタマリで切る
   ↓
「あれは/です/(一つの)机」  ← 日本語を英語の順番に考え直す

(「this」 と 「that」 はみんなよく間違えるので気をつけましょう。)
   ↓
「 That is a desk. 」


3、こちらはケンです

でました、人間の場合ですね。
しかし英語でいう場合は物の場合と同じように考えますので難しくありません。

「こちらはケンです」     
  ↓
「こちらは/ケン/です」   ← 日本語をカタマリで切る
  ↓
「こちらは/です/ケン」   ← 日本語を
英語の順番に考え直す

(注意をするのは 「名前の前にはa や an は入れない」 ということです)
  ↓
「 This is Ken. 」


4、あちらはマイク(Mike)です

そして最後は遠くにいる人間をさして紹介している場面です。並べる順番ももう分かりますね。

「あちらはマイクです」     
    ↓
「あちらは/マイク/です」   ← 日本語をカタマリで切る
    ↓
「あちらは/です/マイク」   ← 日本語を
英語の順番に考え直す
    ↓
「 That is Mike. 」


どうでしょう、できましたか?
初めのうちは特に

・初めが大文字で書く。
・最後にピリオド「.」を忘れずにつける。
・名前の前には「 a , an 」を入れない。逆にそれ以外の時には忘れずに入れる。

ということをチェックして下さい。
このあたりからそろそろ覚えることが増えてきます。面倒くさがらずにしっかりと一つ一つ覚えていきましょう。

今回のまとめ

《基本文》
1 This is a pencil. これは鉛筆です。    
2 That is a pencil. あれは鉛筆です。
<単語の確認>
this (ディス) これは
that (ザァットゥ) あれは
is (イズ) 〜です

※人の名前が後ろに続く時には「こちらは」「あちらは」と訳す

be動詞の肯定文2 (This is a pen.)

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