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<前回の復習>
<Canの文の否定文と疑問文>
否定文の作り方:「Can」の後ろにnotを入れる
疑問文の作り方:「Can」を文頭に出す
答え方 :「Can」を使って答える
<今回の内容>
《基本文》 「過去形とは何?」
<解説>
はい、それでは今回は中1の単元では最後の内容になりますが、「過去形」というものを説明します。
過去形というのは日本語で聞いても大体想像がつくと思いますが『今(現在)』のことではなくて、
『昔、過ぎたこと(過去)』をいう形のことです。ちょっと日本語の文で考えてみましょう。
例1)私は英語の勉強をします (現在形)
私は昨日英語の勉強をしました (過去形)
例2)妹は10時に寝ます (現在形)
妹は昨日10時に寝ました (過去形)
例3)彼女はきれいなドレスを着ています (現在形)
彼女はきれいなドレスを着ていました (過去形)
上の例1)〜 例3)までの文を見くらべてもらうと分かると思いますが日本語では基本的に
現在形 →「〜です、します」
過去形 →「〜でした、しました」
となります。
日本語で「現在形」と「過去形」の違いは?と聞かれたら、それは文の最後が
現在形なら「〜です、します」
過去形なら「〜でした、しました」
と説明することができるでしょう。
そしてこの、“文の最後(語尾)の部分”というのは、日本語では述語といいますが、英語でいうところの
『動詞』です。
つまり、日本語でも英語でも現在形を過去形に変えてといわれたら、『動詞』(日本語では述語)を現在
形から過去形に変えればいいわけです。
基本はたったそれだけです。
いいですか?
ココのところをしっかり把握しておいてくださいね。
今後過去形に関することがいくつかでてくると、この一番基本的なことが頭から抜けてしまい、複雑に考
えて分からなくなってしまう人がでてきますが、基本はとてもシンプルです。
分かりましたね。
ですから皆さんは「じゃあ、英語で動詞を過去形にするにはどうすればいいの?」
という疑問が頭に浮かんでくればいいのです。
それは次回、本格的に解説していきますのであせらなくても大丈夫です。
いいですか、大切なところですからもう一度いいます。
Q:「現在形を過去形にするにはどうしたらいいですか?」
A:「『動詞』(日本語では述語)を現在形から過去形に変えればよい」
分かりましたね。
今後過去形を勉強する時にはコノことを絶対に頭から離さずにいてください。
それでは、そのほかの違い(これは補足的なものなのであるし、すぐに分かると思います)も確認
しましょう。
それは下のような、それぞれの文と一緒に使われる言葉です。
現在形 →「今日、毎日など」
過去形 →「昨日、先週、去年、〜前、先週の〜、先月の〜、など」
日本語でも普通に使われるものばかりですからココは特に説明の必要はないかと思います。
ココでの問題はそれぞれの言い方を英語でいえるか(書けるか)ということだけですから。
これも次回一つ一つ解説していきます。
今回は過去形の本格的な内容を解説する前に「過去形とは?」ということをお話ししましたが、理解して
もらえたでしょうか?
次回は具体的に英文を解説していきます。
それではまた See you next time. Bye bye.
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