では次に基本問題と発展問題の違いを考えてみましょう。
単に「簡単な問題」と「難しい問題」ということではありません、違いを確認してみましょう。
基本問題は例えば英語で「受動態」という単元を勉強したときに、
- 受動態というのは「何かをされる」ときに使う表現。
- 英語では「be動詞+過去分詞」と表す。
- 「〜によって」というのはbyを使う。
という本当に最初のところから理解していくのに役立ちます。最初の段階でくり返し基本的な問題をといて基礎を身につけることはとても大切です。
習いたてのときにこの段階をとばしていきなり難しい問題やイレギュラーな引っかけ問題などから入ってしまうと、偏った理解になってしまう危険性があります。
基本はなめてはいけない大切なものです。まずはしっかり基本問題を解いてその単元理解のベースとなる考え方を学び、問題に慣れる必要があります。
しかし、基本問題だけで満足していては進歩がありません。そのままでは基礎知識を活用する力が身につかず、非常に幅のせまい知識だけで止まってしまいます。そこで発展(応用)問題が必要になってきます。
また、もちろん定期テストや入試問題をはじめとするテストでも発展問題が出題されますので、それに対応するためということもあります。いや、むしろそちらが一番の目的といえるでしょう。
このことを考えればありがちな結論になりますが、習いたての最初には基本問題をまずしっかりこなしてその単元の基本的な形や作り方をマスターし、慣れてきたら応用(発展)問題と進めていくことが大切になってきます。
こちらで参考書や問題集を学年別で紹介しています。
学年別参考書・問題集
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