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次のカッコ内の語を適切な形に直して文を完成させなさい。ただし答えが2つあるものや直す必要のないものもあります。
(1) Miki ( ) shopping very much. (like)
(2) Was Satoshi ( ) soccer last Sunday? (play)
(3) We have six ( ) every day. (class)
(4) Your house is ( ) than mine. (beautiful)
(5) My sister began ( ) karate. (practice)
(6) He is good at ( ). (swim)
次のカッコ内の語を適切な形に直して文を完成させなさい。ただし答えが2つあるものや直す必要のないものもあります。
(1) Miki ( ) shopping very much. (like)
それでは1番から見ていきましょう。この問題のようにカッコ内の語を変えるという場合には必ず“見るべきポイント”があります。
この問題の場合は「Miki」です。
後ろにくる動詞の形を変えるのですから、まずは時制を考えます。ここでは特に過去形や未来形を表す語がありませんので、現在形と考えます。
次に現在形となれば「三人称単数かそれ以外か」を考えます。ここで主語の「Miki」に注目をすることになります。
と考えられるので「三人称単数」です。そうなると当然動詞に三単現のsが必要になりますね。
ですからここでは「likes」が正解となります。
正解)
「Miki ( likes ) shopping very much.」
(ミキは買い物がとても好きです)
(2) Was Satoshi ( ) soccer last Sunday? (play)
さて、今度の問題はどうでしょうか?
ここでもまず時制を確認します。
すると文頭に「Was」、文末に「last Sunday」という語があります。これで“過去形”と分かります。
では過去形と分かったからといって「play」に「ed」をつけるということでよいでしょうか?
「過去形」→「ed」
と考えてはダメです。そもそも過去形の時でも否定文と疑問文では動詞を原形に戻すというルールがありましたね。
しかも、ここでは文頭に「Was」があります。実はこの問題の場合、この語がキーワードなのです。
「be動詞」が入っているということは、一緒に「一般動詞」を使うことはできません。ですからedをとった動詞の原形も入れられません。この文は「be動詞+ 〜ing」の「進行形」なのです。
しかもここではbe動詞が過去形なので“過去進行形”です。
ですから「play」に「ing」をつけて「playing」としてあげるのが正解です。
正解)
「Was Satoshi ( playing ) soccer last Sunday?」
(サトシはこの前の日曜日にサッカーをしていましたか)
(3) We have six ( ) every day. (class)
どうですか、ここまでで慣れてきましたか?
さて、今度の問題はどうでしょう。
この問題のカッコの部分は動詞ではありません。後ろに「class」とありますね。これは「授業」という意味の単語です。つまり動詞ではなく、名詞です。この文の意味は「私達は毎日6時間の授業があります」という意味の文にしたいのです。
そうなると、問題になるのは「単数か複数か」ということです。ここまで言えばもう分かりますね。
カッコの前に「six」という語があり、これがキーワードです。つまり複数形の「classes」となるのが正解です。
正解)
「We have six ( classes ) every day.」
(私達は毎日6時間の授業があります)
(4) Your house is ( ) than mine. (beautiful)
はい、次の問題です。今度の問題では「beautiful」という形容詞がカッコの中に入ります。
そして、この問題のキーワードは後ろにある「than」です。これは比較で出てきた語ですよね。
しかし、比較と聞いてすぐに「erをつければいいんだ」と思わないで下さいね。
この「beautiful」という語は“長い形容詞”です。この長い形容詞は後ろにerをつけるともっと長くなってしまうのでその代わりに“more”をつけるというルールがありました。
ですからここでは「more beautiful」とするのが正解となります。
正解)
「Your house is ( more beautiful ) than mine.」
(あなたの家は私の家よりも美しい)
(5) My sister began ( ) karate. (practice)
次の問題です。
この問題では「練習する」という動詞がカッコに入ります。その前には「began」(始める)という動詞が入っています。
ここで気づきましたか?
「began」という動詞があるということはその後ろに「practice」という動詞をそのまま入れることはできません。
ですから動詞ではない形に変えて入れてあげるということになります。ここで文の意味を考えてみると、
「私の姉妹は空手を練習し始めました」
となることが分かります。つまり「〜することを」という意味にしてあげればよいのです。
「〜すること」というのは「不定詞の名詞的用法」と「動名詞」でした。
「不定詞」 → 「to + 動詞の原形」
という3つの用法の1つに「〜すること」という意味がありますね。
また、動名詞は、
「動名詞」 → 「〜ing」
となりました。この2つはどちらも同じ意味ですが、だからと常にどちらを使ってもいえるのではなくいくつかの例外がありました。
例外はその文で使われている“動詞”によって判断するのでしたが、ここで使われている「begin」という動詞は「不定詞」も「動名詞」もどちらでも言えます。
ですから正解は「to practice」「practicing」のどちらも正解となります。
正解)
「My sister began ( to practice ) karate.」
=「My sister began ( practicing ) karate.」
(私の姉妹は空手を練習し始めました)
(6) He is good at ( ). (swim)
最後の問題です。
さて、今度の問題もみていくとカッコの中には「swim」という動詞が入ります。
しかし文の動詞として「is」という「be動詞」が既に入っています。1つの文に動詞は1つなので、swimをそのまま入れることはできません。
ではどうするのか?
ここでのキーワードは「at」です。この「at」というのは前置詞です。
覚えていますか?
前置詞の後ろには名詞しかとれないので、動詞の意味を入れたいときには「ing」をつけて“動名詞”という名詞にしてあげればよい。
というルールがあったことを。(初めて聞いたという人は覚えておいてね)
ですからここでは「swim」を「swimming」としてあげるのが正解です。
ちなみに前置詞の後ろにくるときは「動名詞だけ」で「不定詞」で書きかえることはできません。
正解)
「He is good at ( swimming ).」
(彼は泳ぐのが上手です)
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