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中2 2学期中間テスト対策 part1

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ここでは中間テスト対策 part1として「have(has) to」と「must」を練習していきます。この2つはけっこう慣れるまではややっこしいところがあるので、是非ここで知識の整理をしてください。

次の日本文にあう英文になるようにカッコに適語を入れなさい。

(1) あなたはお母さんの手伝いをしなければならない。
   You (   )(   )(   ) your mother.
  =You (   )(   ) your mother.

(2) 私はここで英語を話さなければなりませんか。
   (   ) I (   )(   ) (   ) English here ?

(3) はい話さなければなりません。  いいえ話さなくてもよいです。
   (2)の答えとして
   Yes,(   )(   ).
   No, (   )(   )(   )(   ).

(4) 私はここで英語を話さなければなりませんか。
   (   ) I (   ) English here ?

(5) はい話さなければなりません。  いいえ話さなくてもよいです。
   (4)の答えとして
  Yes,(   )(   ).
  No, (   )(   )(   )(   ).

解答・解説

今回は「have(has) to」と「must」に関する問題の練習です。
下の問題を通して基本事項を整理しましょう。

(1) あなたはお母さんの手伝いをしなければならない。
   You (   )(   )(   ) your mother.
  =You (   )(   ) your mother.

「あなたはお母さんの手伝いをしなければならない」という文のうち

という部分は既に書いてあるので「手伝いをしなければならない」を英語に直すのだと分かります。

どちらも後ろには「動詞の原形」→ 今は「手伝う」→「help」

正解)

あなたはお母さんの手伝いをしなければならない。
  You ( have )( to )( help ) your mother.
=You ( must )( help ) your mother.


(2) 私はここで英語を話さなければなりませんか。
   (   ) I (   )(   ) (   ) English here ?

今度の問題は「話さなければなりませんか?」となっているので疑問文です。

「〜しなければならない」という言い方は2つあるわけですから、この問題の場合はどちらなのか判断する必要があります。

日本語と英語を照らし合わせると

となりますので、カッコの部分の日本語は「話さなければなりませんか」だと分かります。

そして注目するのが「I」の後ろの“カッコの数”。

「I」の後ろに「話す」という動詞を入れたとしてもその他にまだ2つ残ります。

これはまさに「have to」ですね。このようにしてこの問題は「have to」を使う問題だと判断します。

ちなみに最初のカッコには何が入りますか?

ここには「have to」の疑問文ですから「Do」が入ることになります。

正解)

私はここで英語を話さなければなりませんか。
( Do ) I ( have )( to ) ( speak ) English here ?


(3) はい話さなければなりません。 いいえ話さなくてもよいです。  (2)の答えとして

   Yes,(   )(   ).
   No, (   )(   )(   )(   ).

では(2)の質問に対して答えてみましょう。

「私はここで英語を話さなければなりませんか」

と聞かれたら、

のどちらかになりますね。

つまり、どちらにしても「私は・・・?」と聞かれた時には「あなたは・・・」と答えてあげるということが大切です。

そのためYes / No の後ろには「you」が入るということが大切ということです。

間違っても「Yes, I do.」などとやってはいけません。

ちなみに・・・

「Do I ・・・?」というように「Do」で聞いているので答える時にも「do」を使って答えることになります。

正解)

はい話さなければなりません。 いいえ話さなくてもよいです。 
(2)の答えとして

Yes,( you )( do ).
No, ( you )( don't )( have )( to ).


(4) 私はここで英語を話さなければなりませんか。
   (   ) I (   ) English here ?

(2)の問題を理解できればこの問題も分かると思いますが、念のため説明をしていきます。この問題では「I」の後ろにはカッコが1つしかありません。

そこには「話す」の「speak」を入れるしかないことは一目瞭然です。

そうなると「〜しなければならない」という意味の単語は文の最初にある1つのカッコにいれることになるので、ここには「must」が入るんだなと考えられます。

正解)

私はここで英語を話さなければなりませんか。
( Must ) I ( speak ) English here ?


(5) はい話さなければなりません。 いいえ話さなくてもよいです。    (4)の答えとして

   Yes,( )( ).
   No, ( )( )( )( ).

最後の問題です。

この日本語は(3)と同じですが、ここでは(4)の答えとしてどのように答えますかと聞いています。

(4)では「Must」で尋ねられていたのですから基本的には「must」を使います。そう考えると最初の「Yes」の問題はこのようになります。

Yes, ( you )( must ).

これは問題ないと思います。では「No」の場合はどうなるでしょう?

ここで大切なことを思い出してください。

「must」と「have(has) to」は同じ意味でした。

しかし、これらが否定文になると意味が変わってしまいました。

いま、「No」で答える場合は「いいえ・・・しなくてもよいです」と答えてあげることになるので、ここでは「don't have to」を使わないと意味が通じないことになってしまいます。

ここが一番注意をするところです。

普通、疑問文に答える時は

のように質問に使われた言葉をそのまま使うのが一般的です。

しかし、ここの問題のように「Must I 〜?」と尋ねられた場合で「No」で答える時には注意が必要になるのです。

「Must I 〜?」

ここが一番テストではねらわれます。

「Must」がテスト範囲になる時にはたいていの先生は

の答えが出せるかをみる問題を作ります。

私も作ります。

なぜか?

入試でも出題されるくらい大切だからです。

ですからここを間違えないようにしましょう。最後に混乱しそうなところをまとめておきますと、

<have to と must を使った2種類の文>

「私はここで英語を話さなければならないのですか」

Must I speak English here?
Yes, you must. / No, you don't have to.

「No」のときは「must」を使わず「don't have to」にする。

Do I have to speak English here?
Yes, you do. / No, you don't have to.

「Yes」の時は「Do」を使った疑問文なので当然「do」を使って答えているが、「No」の場合も「do」を使って答えたら上の場合と同じになっている。

つまり、「Must I 〜?」の文でも「Do I 〜?」の文でも「No」の時の答えは同じになると覚えておこう。

正解)

はい話さなければなりません。 いいえ話さなくてもよいです。
(4)の答えとして

Yes,( you )( must ).
No, ( you )( don't )( have )( to ).

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