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次の日本文にあう英文を答えなさい。
(1) 私は英語の先生である友達がいます。
(2) ピアノをひいているその女の子は私の妹です。
(3) 私が長い間欲しかったドレスを見せてあげましょうか。
(4) 何ヶ国語も話せる男の人というのは彼のお父さんです。
今回は関係代名詞を含んだ文の英作文練習です。今回は少し難しいものも取り入れてみましたので、頑張ってチャレンジしてみてください。
次の日本文にあう英文を答えなさい。
(1) 私は英語の先生である友達がいます。
関係代名詞を含んだ文の英作文を考えていくには次のことがしっかりと分かっていないといけません。例を挙げて説明しましょう。
例)
これを見て分かるように日本語では「私が好きな」という説明部分が最初にきて、その後ろに「男子」という説明を受ける語がきています。
ところが、英語では最初に「the boy」(男子)という語がきて、後ろに関係代名詞をはさんで「私が好きな」という説明部分がきています。
このように日本語と英語では全く順番が逆になります。このことはとても、と〜〜っても大切なので頭から離さずに問題を考えていくようにしましょう。
「私は英語の先生である友達がいます」
まずはこの文の中から「説明部分」と「説明される部分」を見つけます。すると
ということが分かりますね。
「友達」という語があって「どんな友達なの?」かというと「英語の先生である友達」というようになっています。このことを考えて問題文を区切ってみます。
「私は / 英語の先生である友達が / います」
↓ 英語の順番に並べかえると
「私はいます / 英語の先生である友達が」
↓ 英語に直していきます
↓
「I have a friend who(that) is an English teacher.」
このように考えていきます。
正解)
「I have a friend who(that) is an English teacher.」
(私は英語の先生である友達がいます)
(2) ピアノをひいているその女の子は私の妹です。
同じように考えていきましょう。
関係代名詞をはさんで説明されている部分と説明している部分は、
次に日本文をカタマリで切ると、
次に英語の順番に並べかえると、
これを見てもらうと分かりますが、この問題では関係代名詞を使った表現の部分が文の主語になっています。つまり、長い主語になる文のパターンです。
↓
「The girl who(that) is playing the piano is my sister.」
※ここでは「ひいている」ということから進行形と考えて「be動詞 + ing」の形にします。
※また、ここでは「is」というbe動詞を使っていますが、これは先行詞(今はthe girl)によって使い分けます。もしも先行詞が「the girls」(その女の子達)となっていたらbe動詞は「are」になることに注意してください。
正解)
「The girl who(that) is playing the piano is my sister.」
(ピアノをひいているその女の子は私の妹です)
(3) 私が長い間欲しかったドレスを見せてあげましょうか。
それでは慣れてきたと思うので一気にといきます。
「私が長い間欲しかったドレスを見せてあげましょうか」
↓ 文を切ると
「私が長い間欲しかったドレスを / 見せてあげましょうか」
↓ 英語の順番に並べると
「見せてあげましょうか / 私が長い間欲しかったドレスを」
※特に書いていませんが、「あなたに見せる」と考えます。
※「〜しましょうか」→「Shall I 〜?」
※ここでは使う関係代名詞は目的格なので省略することもできます。
※「長い間」→「for a long time」
※「私が長い間欲しかった」ということは“以前からずっと”ということなの で現在完了を使います。
↓
「Shall I show you the dress which(that) I have wanted for a long time?」
正解)
「Shall I show you the dress which(that) I have wanted for a long time?」
(私が長い間欲しかったドレスを見せてあげましょうか)
(4) 何ヶ国語も話せる男の人というのは彼のお父さんです。
さて、最後の問題となりました。
もうひとふんばりです。
「何ヶ国語も話せる男の人というのは彼のお父さんです」
↓ 文を切ると
「何ヶ国語も話せる男の人というのは / 彼のお父さん / です」
↓ 英語の順番に並べかえると
「何ヶ国語も話せる男の人というのは / です / 彼のお父さん」
↓
「The man who(that) can speak many languages is his father.」
※「男の人というのは」の「というのは」なんていう部分に紛らわされない
こと。「男の人は」と考えればOK.
※使うbe動詞は「is」でよい。ここで使う動詞は先行詞で使い分けるから。 直前に「languages」と複数形があるので惑わされないように。
正解)
「The man who(that) can speak many languages is his father.」
(何ヶ国語も話せる男の人というのは彼のお父さんです)
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