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主語 + 動詞 + 目的語A + 目的語B
(人に) (物を)
で、目的語Aを主語にした場合。
1.「目的語A + be動詞+過去分詞 +“目的語B”+ by主語」にする。
それでは問題を解いてみましょう。
次の文を2種類の受動態に書きかえて意味も答えなさい。
1.I showed my father these pictures.
2.Hiroshi gave me the video game.
3 She sent her grandmother some letters.
さて、それでは問題を見ていきましょう。最初の問題文を見てください。
1.I showed my father these pictures.
(私は私のお父さんにこれらの写真を見せました)
この文は最初にお話したように次のパターンに並んでいます。
主語 + 動詞 + 目的語(人に) + 目的語(物を)
I showed my father these pictures.
この中の「my father」と「these pictures」をそれぞれ主語にして受動態を作っていきます。
My father / was shown / these pictures / by me.
↑
もう一つの目的語
(私の父は私によってこれらの写真を見せられました)
<ポイント>
元の文が「showed」と過去形だったので、受動態のbe動詞も過去形にする。
残った目的語(these pictures)を過去分詞(shown)の後ろにおく。
These pictures / were shown / (to) my father / by me.
↑
もう一つの目的語
(これらの写真は私によって父に見せられました)
<ポイント>
主語が複数形(these pictures)となるので使うbe動詞はwasではなく「were」になることに注意。
残った目的語(my father)を過去分詞の後ろにおく。
「to」は入れても入れなくても正解ですが、文字数が限定されている場合はそれによって調整してください。
このように考えていきます。わかりましたか?
正解)
1 My father was shown these pictures by me.
(私の父は私によってこれらの写真を見せられました)
2 These pictures were shown (to) my father by me.
(これらの写真は私によって父に見せられました)
どうでしたか?
ここで確認したポイントは2番以降も同じです。同様に考えてといてみましょう。
2.Hiroshi gave me the video game.
(ヒロシは私にビデオゲームをくれました)
主語 + 動詞 + 目的語(人に) + 目的語(物を)
Hiroshi gave me the video game.
I / was given / the video game / by Hiroshi.
↑
もう一つの目的語
(私はヒロシにビデオゲームをもらいました)
<ポイント>
「me」のままでは主語として使えないので「I」に変える。
もとの文が過去形なのでbe動詞を過去形にする。
残った目的語(the video game)を過去分詞の後ろにおく。
主語が「私は」なので「与えられました」ではなく「もらいました」でもOK.
The video game / was given / (to) me / by Hiroshi.
↑
もう一つの目的語
(ビデオゲームはヒロシによって私に与えられました)
<ポイント>
「The video game」は単数なのでbe動詞は最初と同じ「was」でOK.
「to」は入れても入れなくても正解ですが、文字数が限定されている場合はそれによって調整してください。
1番と同じように考えれば難しくはなかったと思います。
正解)
1 I was given the video game by Hiroshi.
(私はヒロシにビデオゲームをもらいました)
2 The video game was given (to) me by Hiroshi.
(ビデオゲームはヒロシによって私に与えられました)
さぁ、最後の問題です。
3 She sent her grandmother some letters.
(彼女はおばあさんに手紙を送りました)
主語 + 動詞 + 目的語(人に) + 目的語(物を)
She sent her grandmother some letters.
Her grandmother / was sent / some letters / by her.
↑
もう一つの目的語
(彼女のおばあさんは彼女によって手紙を送られました)
<ポイント>
元の文が「sent」で過去形だったので使うbe動詞も過去形にする。
残った目的語を過去分詞(sent)の後ろにおく。
「some」は無理に訳さなくてよい。
Some letters / were sent / (to) her grandmother / by her.
↑
もう一つの目的語
(手紙は彼女によっておばあさんに送られました)
<ポイント>
今度の主語(some letters)は複数なので、be動詞を「were」にしないといけない。
「to」は入れても入れなくても正解ですが、文字数が限定されている場合はそれによって調整してください。
もう分かりましたね^^
正解)
1 Her grandmother was sent some letters by her.
(彼女のおばあさんは彼女によって手紙を送られました)
2 Some letters were sent (to) her grandmother by her.
(手紙は彼女によっておばあさんに送られました)
今回はここまでです。
「2種類の目的語がある場合の受動態」はどうでしたか?
ここも必ずといってよいほどテストでは出されるところです。
毎回少しずつですが、このような問題を解けるようにしていくと気づいたときには大きな力になっていきますからね。
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