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次の文のカッコの語を適切な形に変えて文を完成させなさせ、意味も答えなさい。
(1) The students are ( study ) in the classroom now.
(2) Hiroshi is ( use ) his computer.
(3) They are ( swim ) in the pool now.
(4) My mother is ( cook ) lunch in the kitchen.
(5) My sister is ( listen ) to music now.
次の文のカッコの語を適切な形に変えて文を完成させなさせ、意味も答えなさい。
(1) The students are ( study ) in the classroom now.
前回から入った現在進行形ですが、この現在進行形では動詞に「ing」をつけます。
しかし単純に「ing」をつければよいという訳ではなくいくつかルールがあります。そこが分かっているかどうかを確かめる問題になります。
まずは(1)の問題ですが、ここで使われている動詞は「study」です。この「study」に「ing」をつけるときには何か特別なルールがあるかというと、「特にありません」
「あれ、何かなかったかな?」
と思った人はいませんか?
その人は、よく勉強している人ですね。この「study」は三人称単数の「s」をつけるときには「yをiにかえてesをつける」というルールがあったからです。(忘れた人は三人称単数 part2(三単現のsのつけ方と三単現の文))
「動詞の後ろに何かをつける」ということが共通しているので、混乱しがちなところですから気をつけましょうね。「ing」をつけるときにはそのままでOKです。
正解)
「The students are ( studying ) in the classroom now.」
(その生徒達はいま教室で勉強しています)
(2) Hiroshi is ( use ) his computer.
次の問題です。ここでは「use」という単語が使われています。この単語は「e」で終わっていますね。
このように「eで終わっている動詞はeをとってingをつける」ことになります。
正解)
「Hiroshi is ( using ) his computer.」
(ヒロシはコンピュータを使っています)
(3) They are ( swim ) in the pool now.
はい、どんどん行きましょう。
今度の動詞は「swim」です。この「swim」という動詞はちょっと特殊なつけ方をします。この単語は「短母音+子音字」というパターンになっています。「短母音+子音字」というのは次のようなものです。
「swim」という動詞の最後の2つのアルファベットを見ます。すると、「i」,「m」となっていますね。最初の「i」は「母音」です。母音とは「a, i, u, e, o」にあたる語のことです。
そしてその後ろに「m」という母音以外のアルファベットがあります。この母音以外のアルファベットを「子音」といいます。このように「swim」という語は「母音+子音」という順番になっていることが分かりますね。
また「短母音」というのは「短い母音」ということで、母音が2つ以上つながっていないということです。「swim」の場合も「i」の前は「w」ですから母音ではなく、短母音となっています。
説明が長いですが、このように「短母音+子音字」になっている語に「ing」をつけるときには「最後の子音字を重ねてingをつける」というルールがあります。
よって正解は「swimming」となります。
正解)
「They are ( swimming ) in the pool now.」
(彼らは今、プールで泳いでいます)
(4) My mother is ( cook ) lunch in the kitchen.
はい、この問題はどうでしょう?
この「cook」という単語の最後の2つのアルファベットをみると、「o」「k」となっているので「母音+子音字」にはなっています。
しかし、さらにもう一つ前を見ると、また「o」があります。つまり、母音が“2つ”続いています。
この場合は「短母音」にはならないので(3)のように最後の子音字を重ねることはしません。ふつうの場合と同じようにそのままingをつけてあげればおしまいです。
同じような形の動詞には「read(〜を読む)」という動詞もありますので気をつけましょう。
正解)
「My mother is ( cooking ) lunch in the kitchen.」
(私の母は台所で昼食を作っています)
(5) My sister is ( listen ) to music now.
最後の問題です。
ここで使われている単語は「listen」です。この単語にはどのように「ing」をつけてあげればよいでしょう。最後の2つのアルファベットを見てみると「母音+子音字」になっています。
しかもその前のアルファベットを見てみると「t」ですから「短母音」にもなっています。
ここまで分かれば「最後の子音字を重ねてing」で決まりかな?と思うでしょうが、正解は「listening」になります。
つまり最後のアルファベットは重ねないのです。なぜでしょう?
例外と覚えておいても良いかもしれませんが、一応次のように考えて下さい。
「短母音以外の場所にアクセントがある語の場合は例外」
どういうことか?
これは「listen」という語は「リスン」と読んで「り」を強く読みます。単語では「listen」の最初にある「i」にアクセントがあるのです。そうなると後ろの母音「e」ではないところにアクセントがある場合になりませんか?
このような場合には、たとえ「短母音+子音字」になっていても最後の子音字は重ねません。
このパターンになる語は他に「visit(〜を訪問する)」もそうです。
正解)
「My sister is ( listening ) to music now.」
(私の姉妹は今、音楽を聞いています)
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